カランコエ

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 カランコエはマダガスカル島で1930年採取されたものが原種とされている。カランコエの和名は学名Kalanchoe blossfeldiana Poellnの Kalancheから。

 blossfeldianaはドイツの商会の名前らしいが、Kalanchoeは何からついたものか分からないそうだ。名前がついてからまだ100年も経ってないのに分からないなんて不思議な気がする。

 カランコエは茎の先に小さな4弁の花を多数つける。耐寒性はある程度あるが5℃以上は必要なので、冬は屋内に取り込む必要がある。乾燥には強いが多湿にならないように灌水は控え気味にする。

 別系統の園芸種に、釣鐘のように花が下がって咲くエンゼルランプ系や八重咲きのものもある。 描いたのはティサ(絵)という品種。たくさん垂れ下がった花の中から1本だけ選んで描いてみた。

 カランコエは、カッターで切った茎を挿したり、多肉の葉を挿すことで簡単に繁殖できる。挿し床の用土はほかの植物と同じ、無菌、無肥料のものを用いる。私は農家用の挿し木、播種用土を用いているが、バーミキュライトなどでも簡単に発根する。

花芽は短日条件でできるので、シェード(暗幕をかぶせて昼を短くする)などの操作をすればいつでも咲かせることは可能だが、とくべつな操作をしないで栽培した場合は春咲きになる。

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コメント

  1. 吉ちゃん より:

    カランコエ
    おはようございます。
    いつも花の写真や水彩画を楽しみに見ています。
    カランコエの花は見たことがありませんがきっと
    可憐な花なんでしょうね。
    早くスナップえんどうが食べられれば良いですね。

  2. 菜園ブログ より:

    カランコエ
    カランコエの絵を拝見しました。カランコエはマダガスカルの原産で、発見されてまだ100年も経たないとは存じませんでした。