シンビジウム これからの管理

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 冬の間部屋を飾ったシンビジウムを戸外に出した。

 シンビジウムやデンドロビウムの場合、室内から戸外に出す作業と植え替えは重要な管理作業だ。戸外といっても、いままで室内の弱光下にあった植物。いきなり強い直射日光が葉に当たると日焼けをおこす。日焼けをした葉は光合成の能力が落ちるため株全体の成長が鈍る。そこで、日陰の風通しのよい場所を選んで移動する。

 といっても狭い庭しかない我が家では、いつも植え込みやムベ棚の下に置いて夏越しをしていた。しかし、強い風が吹くと鉢が倒れたり、樹木の葉が茂ってしまうため蘭の葉が軟弱になってしまったり、ナメクジが発生したりと、いろいろうまくないことがあった。

 そこで、今年はムベ棚から吊してみた。まず、クリーニングを出したときについてくる太い針金のハンガーを切って鉢が引っかかるように輪を作る。この輪の途中に等間隔に3カ所小さな輪を作っておく。この小さな輪に紐を通して縛り棚から吊すのだ。

 3カ所に小さな輪を作ったのは、紐が多少長かったり短かったりしても安定しやすいからだ。4カ所では長さの調整が面倒だ。吊すのは紐でなく針金でも良いかも知れないが、加工の手間は紐の方が楽だ。紐は腐りにくく丈夫なシュロ縄を使った。

 庭にはムベ棚を利用して散水装置(左側に移っている橙色のものが設置してある。ここなら留守中も自動で灌水できるので安心して外出ができる。ナメクジもここまではあがってこないし、これからはムベの葉が茂ってくるのでちょうどよい日陰ができる。

 2鉢とも、株がぎっしりと鉢の中に詰まってしまって、新しい芽が伸びる余地がないので植えかえが必要だ。私は、鉢底に軽石を入れて水苔植えするオーソドックスな方法で植えかえるつもりだ。

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コメント

  1. 菜園ブログ より:

    シンビジュウムの管理
    なるほど、棚に吊るすのはアイデアです。散水装置も拝見しました。

  2. 菜園ブログ より:

    糖度アップ
    早速コメントを頂き恐縮します。トマトの糖度アップについては、また結果をお聞かせ下さい。
    ところで「糖度」にからんだことを、お聞きします。先日我家に入っている植木屋さん(世田谷の農家が本業の方です)が「ステビヤ」を乾燥して、細かく刻んだ物を、麻袋一杯持って来てくれて、「これを畑に入れると作物が甘くなるよ、トマトを植えると言ってたから持って来た」。私は、トマトは既に定植済みでしたし、にわかに納得出来ずそのまま置いてありますが、如何なものでしょうか?御存知でしたらお教え下さい。

  3. ミレイ より:

    いいアイディアですね
    たけおさん、おはようございます。
    すっかりご無沙汰をしてしまいました。
    シンビジュームや、デンドロニュームの管理は苦手ですが、参考にさせていただきます。
    紐でつるすのは、アイディアですね。
    クリーニングの針金を利用するというのも、素敵です。
    わたしもやってみようっと!
    ありがとうございました。