芽が出たタマネギの使い道

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買い置きのタマネギが芽を出した。

タマネギは収穫してから2ヶ月から4ヶ月間休眠する。休眠期間は、萌芽(芽が出る)に適した条件の下に置いても萌芽はしない。休眠期間は品種によっても異なるが、栽培条件によっても、貯蔵の仕方によっても長短があるようだ。

日照が弱いところで栽培されたものは萌芽が早くなるし、窒素肥料を収穫間際に与えたり、窒素が長く効いたりしたときにも休眠が短くなる。また、収穫時期になって球が充実してくると葉が元の方から倒れるが、倒れる時期が早すぎたものは休眠が短く、早く萌芽する。また、休眠期間が過ぎたタマネギは多湿によって萌芽が促進される。

以前は、萌芽を抑制するために収穫間際の葉にMHという薬品を散布する方法がとられていたが、いまは人体に害があるということで禁止されている。その代わり、収穫後に放射線を照射することがおこなわれている。現在は中国、バングラデシュ、チリ、キューバ、ハンガリー、南アフリカで実用化されているそうだ。

買い置きのタマネギの萌芽は、休眠が破れたことによるのだろうが、野菜カゴの底の方に埋もれていたので蒸れたのが直接の原因だろう。

さて、このタマネギ、畑に植えて葉タマネギでもつくろうか。その前に絵のモチーフとして使うのも良いかも知れない。普通なら捨ててしまわれる運命のタマネギだが、考えればいろいろ使い道があるものだ。

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コメント

  1. 菜園ブログ より:

    芽出し玉葱
    玉葱の本場淡路島から昨秋ダンボール一箱も送って貰い、近くの子供施設に大半をお持ちしましたが、それでも相当の数量を廃棄しました。このブログを読んでいればと思います。なお、先日教えて頂いた「ステビア」をブログにさせていただきました、有難う御座いました。