百葉箱作成

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昨年暮れ、ポタケに百葉箱を設置した。
これで、ポタケの気温が測れる。 いま実験中のイチゴ栽培では地温を定期的に測定している。しかし、気温だけは正確に測れないため気象庁のアメダスの測定値を参考にしていた。だから、地温はポタケ、気温は地域のアメダスのものという矛盾があった。ちなみに、アメダスの測定地はポタケから6㎞離れた隣町にある。

百葉箱は家にあった廃材を使って組み立てたもの。枠の部分は比較的簡単にできたが、横の鎧戸を作るのに苦労した。トリマーで溝切りすれば簡単なのかも知れないが、持っていないので今回は1枚1枚短い釘で固定した。

気温の測定には規定がある。地上高1.2mから1.5m、百葉箱の下が芝などの緑地か裸地、などなどだ。そのような対策をしても、百葉箱の測定値は最高最低温度ともに誤差が出るようだ。しかし、ポタケで使用している温度計や最高最低温度計は農業用のもの。気象観測に使う高級な温度計と違って、もともと+−1℃の誤差があると表示されている。だから、細かい誤差は抜きにして考えることにしている。

そう言えば、着任した当初は、校庭の片隅に気象庁の百葉箱があった。いつ廃止されたかは覚えていないが、私は気象観測の係だった。そして、観測したデータを週ごとに地方気象台に送っていた。最高最低温度、気温、地温、日照時間、風向、風速を測定していたと記憶している。もちろん、観測は毎日だから休みはない。当時は当たり前のことだったのかも知れないが、手当も代休もなかった。hyakuyo
年とると昔のことを思い出すというが、ふとそんな記憶がよみがえったw

コメント

  1. 菜園ブログ より:

     今日はいい天気でした、こちらも暖かく風もない冬日よりでした。
     中に入っている記録計は何日分ほどの容量があるのでしょうか? チョッとした財産です。
     私も 中学の時は気象班に属して 気象の記録をしたり、ラジオの気象情報を聞いて 天気図を書いていました。 年を取ると 昔のことは鮮明に思い出します。 今年 小学校時代の友人から来た年賀状に,私の3人の兄弟の名前を それも漢字で 読み込んだ和歌が書き込まれていて、感心し乍ら 微笑みました。

  2. ポタ より:

    菜園ブログさま

    畑が家から離れているので、記録計は使っていません。
    普通の最高最低温度計ですから、毎日見に行かないといけません。
    近ければ、ちゃんとした機器を備え付けて無線でデータをとれるのですが。

    いまは、パソコンで高層天気図や地球上の風のながれなどを見て楽しんでいます。
    ピンポイントの天気予報なども見られるので便利ですね。