遮光シートを使った軟白ネギつくり

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根深ネギ(長ネギ)を作るには土寄せが必須。収穫まではなんども土寄せが必要だ。

そこで目にしたのが遮光シート(光を通さない不織布)を使った根深ネギ(長ネギ)の栽培法。
ビニールハウス内で、葉梢が長く伸びたネギを両サイドから挟み込み軟白する方法だ。
この方法ならば面倒な土寄せはいらないので、家庭菜園でも歓迎されそうだ。
なお、ビニールハウス内で栽培するのは、長く伸びた葉梢が風で倒れないため。

今回実験したのは、露地での栽培。
ひとつは、ハウス栽培と同じように両サイドからネギを挟み込んで軟白する方法、もう一つは葉梢が伸びたネギを倒してシートを被せる方法。
倒して軟白する方法は「仙台曲がりネギ」の発想だ。ポタケは風当たりが強いので、倒れる心配があったため。
また、軟白開始は、最後の土寄せ時期とおなじ収穫1ヶ月前とした。

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遮光シート掛け曲がりネギ。収穫時にシートを剥がしたところ。

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皮を剥いたネギ。
上:立てたままシートで挟んだもの。下:倒してシートを被せたもの。


シート製造元:東京インキ株式会社。
商品名:トレップ。遮光率99.9%。原料は使用済みペットボトルを主体とした不織布だそうだ。