ハバチの仲間と菜の黒虫

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 ポタケ横の草地でオスグロハバチを見つけた。 ハバチは蜂の仲間だが針を持たない種類。だから、人を刺すことはない。ハバチの仲間は種類も多く日本だけでも1000種ぐらいいるとか。

 蜂の仲間だが幼虫はイモムシ状で植物の葉を食べたり、樹木の幹に食い入ったりする。ほとんどが草食性(専門的には植食性という)だ。※アシナガバチなどの幼虫はウジ虫状。

 アブラナ科野菜の害虫ナノクロムシ(菜の黒虫)はカブラハバチというハバチの幼虫。成虫が菜っ葉の葉肉に卵を産みつける。幼虫を捕まえようとしても、ポロリと地面に落ちてしまうので発生すると厄介だ。

 ところで、画像のオスグロハバチは♀。雄は胸や胴部が黒いので見分けがつく。食草はスギナ。ポタケのあちこちに生えて困っているスギナを食べてくれるとありがたいのだが。

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