天敵製剤 ヒメカメノコテントウ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ポタケにヒメカメノコテントウがやってきた。

 ヒメカメノコテントウは、ナミテントウやナナホシテントウの半分ほどの小さなテントウムシ。1頭の成虫が1日約50頭、幼虫が70頭ほどアブラムシ類を捕食する。

 ナミテントウには、星が二つのものや多数あるものなど模様に変異があるが、ヒメカメノコテントウにも、模様があるものとないもの(腹部の上部に一対の黒い斑点がある)の2種類ある。

 ところで、このヒメカメノコテントウは天敵製剤として製剤会社から販売されている。いわゆる生物農薬だ。露地では放飼しても効果が薄れてしまうから、温室やビニールハウスなどの外部と遮断された環境で使用される。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 模様があるヒメカメノコテントウ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 胸部の近くに斑点のあるヒメカメノコテントウ