トマト乱形果&「やさい畑」夏号記事監修

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 トマトの乱形果が発生した。
 トマトの心室(種が入っている部屋)は、大玉や中玉ではふつう5〜6個だが、その数が多いと写真のような乱形果になる。この乱形果は花の時に分かるから、農家では摘みとってしまう。
 この乱形花を通称「鬼花(おにばな)」という。花柱が帯状になり、がく片や花弁もふつうの花より数が増えているので分かりやすい。ただし、乱形果でも味は変わらないから、家庭菜園では摘みとる必要もない。

 乱形花は、花芽分化期の多肥、水分過剰、夜間の低温などが原因で発生する。だから、防止法としては、育苗期の多肥を避け、低温にあわせないように管理することだが、購入苗ではどうしようもない。

tomato rankei

 ところで、「やさい畑」夏号の記事を監修しました。
 今回は「草刈り道具選手権」というタイトルです。私が常用する三角ホーをはじめ、草刈りガマ、除草ガマ、変わり者の除草道具などを紹介しています。これらの道具を実際に使って見てのコメントなども載せました。
 連載の有機栽培や夏から秋にかけて栽培する野菜の記事もたくさん載っていますので、機会がありましたらご覧下さい。全国の書店で7月3日に発売されます。

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