続・手作り百葉箱

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 以前、木で百葉箱を作ってポタケに設置したが、今回は庭の正確な気温が知るための百葉箱を作った。
 百葉箱の素材は百均で買った鉢受け皿。中心部を刳りぬき、3本の長尺ネジ(長いボルト)で繋いだもの。皿は1枚ずつ3個のナットで固定。
 温度計は、無線で親機にデータを送るものを購入。子機のセンサーを中央に吊した。

 ※長尺ネジ(長いボルト)……適当なサイズのものがなかったので、近くの金物店で1mのものを購入し、金鋸で適当なサイズに切断した。

 ・問題点
 設置後すぐに測定してみたが、日中の気温が高く出る傾向※にある。ネットにはいろいろな人が鉢受け皿の百葉箱を載せているが、気温の誤差については触れられていないようだ。※近くのアメダスの気温を参考にしたので正確ではないが……。
 日中の気温が高くでる原因として、皿の隙間が狭いために空気の流れが悪く、空洞部分の空気が暖まりやすいのではないかと思い隙間を広げてみた。しかし、結果は変わらなかった。きっと、皿を直射日光が温めてしまうためだろう。今後は、解決策として、上部に直射日光を遮るための遮光ネットをかけてみようと思う。
 ちなみに、気温は、風通しがよく地面や建物からの照り返しがなければ、日向でも日陰でも変わらないはずだ。
 なお、温度計の高さは1.2〜1.5mに設置すること。地面は照り返しがないように芝生にするとよい。

皿の隙間を調整する前の百葉箱。

隙間を調整する前の百葉箱。このあと、ナットを調整して皿の隙間を広くした。