日照不足の害

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今夏の日照不足がポタケの野菜に影響している。
23日は処暑。例年だと、そろそろ秋の気配を感じる時期だが、今頃になって猛暑。台風から上昇した暖気が太平洋高気圧を元気づけているらしい。でも、気温は高いが湿度が低いのが救いだ。

曇雨天続きの影響で野菜の価格も高騰している。ポタケも生育旺盛なのは雑草だけで、野菜はすっかり生気を失っている。
ナスは葉が萎れ、今にも枯れそうな気配。ミニトマトやクッキングトマトも収穫皆無。だだちゃ豆は何とか実が着き始めたが、カボチャの生育もいまいち。イチジクは熟す頃になると、実の先の方から傷んでくる。

今日は久々の晴天。この天気、いつまで続いてくれるのか。

元気がないV字仕立てのナス。

コメント

  1. まさにヨレヨレのナスですね。これほどに、日照不足の影響が大きいと見えます。
    地域、天候にもよりますが、北関東のうちの畑では夏野菜は元気です。このところ晴れないけれども雨が多いことが幸いしているのか。繁りすぎるのでチョッキンチョッキン剪定して一本仕立てにしていたのがいいのか、それなりに成っています。

  2. ポタ より:

    ぎゅうちゃん おはようございます。

    こんなになったのは今年初めてです。
    それでも、この日も数本のナスを収穫しました。
    ピーマンは小振りですがたくさんとれています。トウガラシ(万願寺と福耳)は元気です。
    ミニトマトはホルモン処理もしていないので落花が多いです。