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 柿の和名はカキノキ、カキノキになる実が柿だ。柿は、おおまかに甘柿と渋柿に分けるが、品種は1000を超えるという。

 柿は実を食用にするが、萼(蔕:へた)にも薬効がある。シャックリを止めたり、咳を止めたりする効果があるらしい。以前、若い葉の天ぷらを食べたことがあるが、けっこう美味しい(桑の葉の天ぷらの方が美味しかったが)。葉にはビタミンなどを豊富に含むので、茶にして利用する。

 柿というと日本特産のようだが、そうではない。スーパーなどで気をつけてみると、中国産の干し柿やイスラエル産の脱渋した柿も売られている。最近は南半球で作られた柿も輸入されているようだ。いろいろ調べてみたら、日本は中国、韓国に次いで3番目の生産量だそうだ。

 昨日、親類から干し柿をいただいた。といっても、まだ渋が抜けていないから軒下に干すつもりだ。渋柿の渋を抜く方法には、干し柿にする方法と「さわす」方法がある。アルコールをへたの部分につけて、しばらく密封しておくと渋が抜けて甘くなる。渋が抜けるといっても、渋(タンニン)がなくなるわけではなく、水に溶けない形(不溶性)に変化するのだ。両方とも面倒だという人には、そのまま置いて熟させる方法をおすすめする。トロトロの果肉が好きな人向きだ。

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コメント

  1. 吉ちゃん より:

    Unknown
    先日会津から送られてきた“身しらず柿”を毎夕の食卓後に楽しんで食べています。イスラエルでも柿は作ってるんですか。それにしても柿の種類って多いんですね。驚きました。

  2. ポタ より:

    吉 ちゃん
    会津身知らずは美味しいですね。
    平核なし(ひらたねなし)、おけさ柿も同じ種類だと思いました。地方によっていろんな名前や商標がありますから、紛らわしですね。

  3. 小鳥沢 より:

    渋柿
    柿の木のある家は、秋には収穫の楽しみがありますね。
    福島県郡山に住んでいました頃、秋には「ミシラズ」と言う柿を買って、渋抜きをしました。
    焼酎にヘタを浸して、密封しました。
    甘くて大きな柿の味は、忘れることが出来ません。
    美味しかったわ~!

  4. ポタ より:

    小鳥沢 さま
    郡山にもいらしたんですか。福島から北は甘柿は栽培不可能だったと思います。ミシラズは会津身知らずという渋柿の品種ですね。
    密封した柿が食べられるようになるまでは、待ち遠しいですね。私も、会津からお土産に箱ごと買ってきて、そんな経験をしたことがあります。

  5. ゆり より:

    Unknown
    うちでも甘柿をもらって食べました。
    柿は甘くて美味しいですね♪

  6. notti より:

    Unknown
    柿は大好物です。こちらではあまり見かけませんが
    本州に行って柿が成っているのを見ますとなぜか嬉しくなります。干し柿も美味しいですね。有名産地のはお高いですけど。

  7. ポタ より:

    ゆり さま
    私も柿は大好きです。甘柿もさわし柿も、熟し柿も好きです。それから、干し柿もです。

  8. ポタ より:

    notti さま
    柿が木になっている様子が好きです。食べるのはもっと好きです。