節分

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 孫娘と豆まきをした。といっても小さな袋に入った豆だから御利益があるのかどうかは疑わしい。ダイズはまいた後の始末が大変だから、こんなことをはじめたのだろう。これなら、どこに落ちても拾って食べられる。このダイズ、絵が可愛かったので思わず買ってしまった。製造は京都だ。

 ところで、関東より北はラッカセイ、西はダイズをまくという。北国の鬼と南の鬼は種類が違うのだろうか。そして、北国の鬼にダイズをぶつけたらどんな効果があるのだろう。いつ頃からそんな風習が根付いたのかも不思議だ。

ブログもコメントもあまり書けません。しばらくの間失礼します。

コメント

  1. やわらかい豆まき
     子どもの頃徳島では自家採取した大豆を、ホーロクで炒って節分にまいていました。非常に固い豆だったことを覚えています。
     家庭菜園では大豆を作っていないのでスーパーで購入した豆をまきますが、サクサクとやわらかく食べ過ぎてしまいます。

  2. ポタ より:

    ぎゅう ちゃん
    私も豆を食べますが、さすが歳の数までは無理ですね。一桁減らして食べています。

  3. Heyモー より:

    まめ
    豆まきをなさったのですね
    Heyモーはマメを買って来て食べただけでした
    マンション住まいでは豆まきの声も聴こえなくなりましたね
    お忙しそうですねブログはマイペースで更新するのが一番ですね
    仕事優先がよろしいようです
    時間が出来たらまた更新楽しみにしております

  4. 菜園ブログ より:

    豆まき
     生家は 大阪商人でしたので、節分の豆まきは 従業人も含めて盛大にやっていました。 豆は、当然 大豆でした。
     豆まきの豆も、西と東で違うとは 今日まで知りませんでした。
     今は 大豆を炒るホーロクも無いし、あの固い豆を噛み砕く粉砕器も能力が落ちてきました。

  5. oguri より:

    Unknown
    こんにちは。
    とても可愛らしいパッケージですね♪
    我が家もささやかながら豆まきしましたよ。

  6. かわせみ より:

    豆まき
    節分は昔は大声を出してやりました。
    今は近所でもやっている家は少ない様です。
    家はジマメで「福はうち!~」 だけの連呼です。

  7. ポタ より:

    Heyモー さま
    仕事も楽しみながらやっていますが、期限があるのがちょっと問題ですね。1週間に1回の絵の学校だけには通っています。いま、20号に白い胡蝶蘭を描いています。水彩です。

  8. ポタ より:

    sasagawa さま
    ホーロク、懐かしい響きですね。どこかにありそうな気がします。私の破砕機はかろうじて可動しています。

  9. ポタ より:

    oquri さま
    この図柄につられて買ってしまいました。中身は数粒しか入っていません。割高です。

  10. ポタ より:

    かわせみ さま
    鬼は外の声は聞こえませんね。最近の家には鬼がいないのでしょうか。私は毎年やっています。