トンネル栽培

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 畑に行く途中にトンネルがあるので、何を作っているのか気になっていた。当地では、レタスを作っている農家もあるし、ネギ苗をまくこともある。エダマメもトンネルまきにするが、もっと暖かくなってからだ。そこで、自転車で畑に行った帰りにちょっと覗いてみた。

 なんと、それがこの画像。穴あきのトンネルでのネギ栽培だ。1本のトンネルに2列ずつネギが植えてある。ネギのトンネル栽培は前年の冬に種をまき、6月ごろ収穫する。すると、坊主も出ないので収益が上がるということだ。でも、……。
いろいろ私なりの考えはあるが、差し障りがあるといけないので、この先を書くのはやめることにする。

※私の野菜のホームページwww.potager.jpにもお寄りください。

コメント

  1. ネギは気長に
    農作物の付加価値が低いこの時代に、農家は収益を上げるためにいろいろ工夫しているのはやむを得ないことだと思います。
    うちのネギは去年の9月だったか種をまいて、この3月に移植して食べられるのは11月ころでしょうか、1年以上かかる作物なんですね。

  2. ポタ より:

    ぎゅう ちゃん
    農家も大変ですね。資材はかかるし、暖冬で値崩れはするし。

  3. 菜園ブログ より:

    ネギのトンネル栽培
     冬に種を蒔いて、6月に収穫出来るのは魅力あります。
     ネギの種類は万能ネギの様な種類でしょうか? 
     写真を見ますと、もうかなりの大きさになっているようですが、春蒔きの移植苗ほどになっているのでしょうか? やってみたいですね。

  4. ポタ より:

    sasagawa さま
    根深ネギです。千葉や茨城で盛んにやっているらしいです。私の近辺では珍しいです。