マメコガネ

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 マメコガネは、英名:ジャパニーズ ビートル。1900年代初めにアメリカに渡り、農作物に大被害をもたらしとという。

 このマメコガネはナスにいたものだが、ナスに対してはさほどの被害は及ぼさないようだ。それよりも、ダイズなどの害虫として有名。

 コガネムシ類は夜行性だが、マメコガネは昼行性。ドウガネブイブイなどと比べてひとまわり小さく、体長1センチほど。

コメント

  1. すぷらうと より:

    Unknown
    害虫という記事を読みながらも、なぜかポタさんの写真の昆虫達は可愛く思えてしまいます^^
    マメコガネも可愛い名前ですが、ドウガネブイブイとは、また可愛らしい名前ですね。
    カナブンはコガネムシの俗称ですか?
    だとしたら、やはり害虫ですね^^

  2. ポタ より:

    すぷらうと さま
    カナブンというには樹木の樹液を餌にする甲虫ですが、その仲間を通称カナブンと呼んでいるようです。ハナムグリの仲間らしいですよ。
    ハナムグリは、花にやって来て花粉や蜜を食べる虫です。よく、緑色で背に点々があるのがいますね。
    ドウガネブイブイ(銅金色をしているからでしょうか?とするとブイブイは、飛ぶ音?分かりません)やマメコガネ、ヒメコガネなどはブドウの害虫でもあります。

  3. ぎゅちゃん より:

    モロヘイヤにマメコガネ
    うちの畑ではモロヘイヤにマメコガネがつきます。
    食害だけならOKですが、葉を食べるさきからフンを残していくのでイヤなんです。

  4. ポタ より:

    ぎゅう ちゃん
    捕まえようとするとコロッと下に落ちたり、飛んでいってしまいますね。
    意外にもろく、捕まえて瓶にいてておいたのですが一晩で死んでしまいました。カメムシは5日も飲まず食わずで、しぶとく生きています。

  5. otoupon より:

    マメコガネ
    マメコガネがジャパニーズビートルとは面白いですね。アメリカの大豆の害虫として恐れられているそうですが、かって日本がアメリカと貿易摩擦を起こしたことと似ているような気もしますが小柄なところも似ていますね。

  6. ポタ より:

    otoupon さま
    日本では外来害虫ばかりが騒がれていますが、輸出版もあるのですね。お互いに気をつけないと大変な被害になってしまいます。
    オンシツコナジラミは、埼玉県の花卉農家が輸入した花卉について入って来たと聞いたことがあります。いまやこの害虫も全国区。防疫の大切さを再認識させられます。