〈ニホンミツバチ〉
畑の中にうえてあるハーブ、キャットニップにミツバチがたくさん訪れている。このミツバチはニホンミツバチ。在来のミツバチだ。
最近、ニホンミツバチの飼育が密かなブームになっているが、採算性がとれないことから養蜂家はセイヨウミツバチ飼育が主体だ。
セイヨウミツバチは、オオスズメバチなどの襲来に対して1対1で立ち向かうが、ニホンミツバチは集団で立ち向かい体温を使って駆逐するという。何となく、集団で行動しがちな日本人と似ているような気がする。
花にはいろいろな昆虫がやってくる。小さなハナバチもたくさん飛んでくるが、ヒラタアブの類も集まってくる。
今日は、ニホンミツバチとヒラタアブ(だと思うのだが)の飛翔を撮ってみた。
レンズは100mmマクロ、Mフォーカス、手持ちで、トリミングしてある。
コメント
Unknown
参りました。
あまり上手に撮られると職業写真家としての立場が・・・。
カ、カメラのせいに違いない・・・そう思いたい。トホホ。
お手柔らかにお願いします。
快カメ さま
私の安物カメラと換えましょうか(笑)
たまたま当たっただけですよ。
いつも快カメさまの技術を盗むために、横目で見ながら仕事していますが、気に入った作品はなかなかできませんね。
レフ持ちでもいいですから、弟子をとりませんか。
虫を写真
モデムの接続が悪く、交換するのに日にちがかかりました。 メールとインターネットの出来ない日が続き、ご無沙汰しました。
まとめて 拝見させて頂きました。
ニホンミツバチの写真は、100mmレンズで、手持ち撮影とは 考えられません。
虫の気持が解る からでしょう。
カラスの被害はたまりませんね。
うちの辺りは ハシブトガラスの生息地と思いますが、手当たりしだい 何にでも悪戯をするので、困っています。
Unknown
これはまた、愛らしいこと♪
ミツバチは子供の頃から童話などで馴染みが深い分、益虫の中でも格別親近感がわきます。
とても自然に写ってますが、こういう瞬間を写真のは大変なことなのでしょうね。
菜園ブログ さま
パソコンは気まぐれで困りますね。私は仕事の関係でメールを使うので、他に2台持っていますが、メールに繋がらなくなっています。
私も虫けらのようなものですから、次はどの花に来るがなんとなく分かるのですよ(笑)
でも、20枚ほど撮りましたよ。数打ちゃ当たる式の連射は嫌いなので、1枚ずつ丁寧に撮りました。
カラス対策を本格的にしないと収穫皆無になりそうです。
すぷらうと さま
慣れです。
つぎはどこの花に行くか予測して、大体ピントを合わせておき、そこに来たら微調整してカチャリとシャッターを押すだけです。目に焦点を合わせることがコツです。バックにいろいろなものが写るとうるさいですから、暗めのバックを選び、絞りを開いています。
素晴らしい!
私も先日、レモンに産卵しようとしているアゲハチョウを撮りましたが、ボケボケでした。
こういうショットをものにしたいです。
saayannanoda さま
ありがとうございます。
数打ちゃ当たるですよ(笑)
ニホンミツバチ
お見事としか言いようのない画像ですね。蜂の目にもちゃんとピントが入っているし、マクロレンズでMフォーカス私にはとても考えられません。
otoupon さま
仲良しのミツバチだったんでポーズとってくれたんですよ。ヒラタアブ君も友達です。ちょっと小さくて撮りにくいですが、彼はホバリングしてくれますからピントが合わせやすいです(笑)