古代バスの鉢に初氷

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 本格的な冷え込みで、庭の蓮鉢に薄氷が張った。

 この蓮は、大賀蓮という古代蓮の子孫。古代バスの種子は全国で発見されているが、大賀蓮は千葉県で発見された古代バス。タネをまいて3年目になるが、まだ花が咲かない。株も大分大きくなったので、来年の開花を期待している。

コメント

  1. Heyモー より:

    古代のハス
    古代のハスはどのような状態で発見されるのでしょうか?かなり前のものでも生きているのは不思議ですね
    どんな仕組みで生き延びているのでしょうね?
    寒くなりましたHeyモーの区民農園でも霜柱が伸びています
    でも日中は暖かで過ごしやすいですね

  2. 蓮に霜
    こちらの蓮池の岸辺に流れ着いた蓮の実に降りている霜の様子を撮りに行くことがあります。
    蜂の巣状の面に白い霜が降りて、面白い造形が見られます。

  3. ポタ より:

    Heyモー さま
    ここのところ連日氷が張っています。
    畑の桶栽培も凍ってました。
    昨日は-4.5℃でした。
    かなり強い寒波ですね。
    種子は、酸素が絶たれた状態、低温、適湿で保存されたのでしょうね。蓮の種子は皮が固いので生き延びられるのでしょう。それにしても、何千年もの寿命、驚きですね。

  4. ポタ より:

    ぎゅう ちゃん
    それは面白そうですね。
    私は朝の行動開始が遅めなので、霜はいつも溶けてしまっています(笑)

  5. 菜園ブログ より:

    寒くなりました
    やはり師走は寒いです。
     都区内の農園でも氷が張りました。 ネギまでも寒そうです。
     古代蓮の花を見たいですね、来年は。

  6. ポタ より:

    菜園ブログ さま
    何日か寒い日が続いていますね。
    暖冬だと害虫が増えるので、寒さは歓迎です。
    適当に管理しているので、なかなか古代バスも咲きません。来年は畑においてある桶栽培の古代バスが咲くかもしれません。