実が黒いラッカセイ

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 昨年のことになるが、黒いラッカセイを作ってみた。

 種はネットで購入。なんでも中国の品種とか。種皮が黒いのでポリフェノールをいっぱい含んでいるかも知れないとおもい作ることにした。

 生育は旺盛だったが、果たして上手く実るのか不安だった。しかし、収穫してみるとたくさん実が着いている。同じ畝にオオマサリもまいたのだが、それとは比べものにならないほどたくさんとれた。
 莢ごと電子レンジで4分チンしてみたが実が焦げてしまったため、2分に設定。これではまだ生なので、少し冷ましてから再度2分。加熱したては水分が多くしっとりしているが、冷ましてから食べるとパリッとなる。

 味は普通だが、日本で栽培している小粒品種に比べても実が小さい。また、莢が厚いため、硬くて割るのに一苦労した。

中国の品種、黒ラッカセイ。

 

コメント

  1. すぷらうと より:

    莢を見て、これはポタさんが描いた細描画?と思ってしまいました。
    更に中身は真っ黒で、真相がわかるまで頭の中を色々な事が駆け巡りました(笑
    黒い落花生というのがあるのですね。
    小粒で莢が厚く硬いとなると、ポリフェノール期待の健康食品と考えたほうが良いですかね^^
    花などは普通の落花生とあまり変わらないのですか?