矢切の渡しと柴又

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 この画像は、矢切の渡し。東京都内にただ一つだけ残された渡しとか。もっとも、この渡し、観光客以外に仕事で使っている人がいるかどうかは不明だ。
 和船は30人乗り。片道一人100円。船着き場を離れるときはエンジンで、離れてからは船頭さんが艪を漕いで船を進める。ガイドなどは全くなく、聞こえるのは艪のきしむ音だけだ。

 

 この画像は、柴又駅近く。ここから帝釈天までは古風な作りの店が並ぶ。名物の草団子をはじめ、飴屋、煎餅屋、佃煮屋、漬け物屋、蕎麦屋などが軒を連ねる。江戸時代から続く老舗も多い。

 ここは駅前の焼鳥屋。店の前に机1つと椅子が2脚あるだけだから、立ち食いの焼鳥屋だ。いつも人だかりがしている。

 駅前広場には、大きなバッグを持った寅さんの銅像もあり、まるで寅さんが実在していたかのような錯覚を覚える。参道には4作までの撮影に使った「とらや草だんご」の店や撮影セットのモデルになっている店もある。帝釈天の近くには寅さん記念館も。どの店にも、寅さん(渥美清だが)の似顔絵や寅さんにちなんだポスターなどが貼られ、寅さん一色といった感じだ。

 ここ柴又は、最寄りの駅から電車で40分ほどの距離だ。今日は、昼過ぎに家を出て夕方5時まで、ゆっくりと散策を楽しんだ。

コメント

  1. 吉ちゃん より:

    Unknown
    しばらく柴又に行ってませんが、画像の焼き鳥屋さんの所では私は一時停止するでしょうね。
    寅さんの街懐かしく見ていました。
    昨日は山梨農園のの芋掘りで出かけていました。
    昨年は山芋が全部盗まれてしまったので、今回は盗まれないように全部収穫してきました。

  2. 菜園ブログ より:

    矢切の渡し
     「寅さん」の映画は何本も見ましたし、「矢切の渡し」はカラオケの持ち歌の一つですが、実は行ったことが無いのです。
     「櫓のきしむ音」を聞きに行きたいですね。
     「櫓三年に棹八年」といいますが、岸から離れる時はエンジンを回すのは何故でしょう? まさか・・・・。 折角の雰囲気に合わない様に感じますが。

  3. ポタ より:

    吉 ちゃん
    寅さんやさくらさんが出てきそうな雰囲気の街でした。
    山梨にもヨトウムシみたいな人がいるんですね。早めに掘っても、芋は出来ていましたか。

  4. ポタ より:

    sasagawa さま
    矢切往復しました。矢切に着いたときは、私は「矢切の私」になりました(おやじですね!)。
    ところで、松戸(矢切)側から出るときは使わなかったのですが、柴又から出るときにはエンジンを使いました。なぜでしょう。深くて棹がさせないのでしょうか。松戸側には水深5メートルで危険なので、桟橋に入らないようにとの注意書きがありました。
    それとも手抜き?
    「矢切の渡し」聞いてみたいですね。

  5. もいもい より:

    矢切の渡し
    世界遺産にはならないでしょうが、こういった文化が残っているのはいいものですね。
    ちなみに私のもいもいは、本名の名前の(も)と、寅さんの「おいちゃん」の合成で、もいちゃんから来ています。
    寅さん映画はあまり観ていませんが、雰囲気は好きです。

  6. notti より:

    Unknown
    「矢切の渡し」歌が浮かんできました。北海道出身の方が歌っていますので尚更です。いつか乗ってみたいですね。
    近代的な街よりこんな街が好きです。柴又、寅さんやさくらさんがひょいと出てきそうな街ですね。

  7. ポタ より:

    もいもい さま
    私も寅さん映画が好きです。参道は古い町並みの雰囲気がそのまま残されています。高山の街などとは、また違う下町の雰囲気です。

  8. ポタ より:

    notti さま
    行ってみると分かりますが、意外に若いカップルがたくさん遊びに来ています。寅さんは、歳に関係なく広い世代に人気があるんですね。
    参道を歩いていると、映画の一場面にスリップしたような気分になります。

  9. 小鳥沢 より:

    寅さん
    行って見たいですね。
    寅さん映画が大好きです。
    優しくて人情深く、ついホロリとなります。

  10. ポタ より:

    小鳥沢 さま
    機会がありましたら、是非訪ねてみてください。狭い範囲ですが情緒はあります。寅さんが出てきそうです。寅さん記念館もありますよ。