トマトの裂果

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裂果には、このように縦に割れる放射状裂果と果梗に沿って輪のように割れる円心円状裂果がある。
どちらも原因は同じだ。

下の画像は、ミニトマトの放射状裂果。

rekka1.jpg

こちらは中玉トマト(ミディトマト)の円心円状裂果。

rekka2.jpg

裂果は土の乾燥が続いたあと、降雨やかん水で果実内の水分が急激に増えたときなどにおこる。
予防法としては、土の水分が常に一定になるような土づくりをすること。
雨除け栽培も効果がある。

裂果は、完熟すると多くなる。
雨に当たっても割れが多くなるようだ。
ミニトマトが普及しはじめた頃の品種は、輸送中の振動でもよく裂果した。
また、パック詰めするとよく割れたが、これは果面からの吸水によるためか。
そのため、割れないように改良されたが、その分、皮が硬くなった。
割れにくく、皮のやわらかい品種が出来るといいのだが。

ちなみに、ミニトマトはプランター栽培、ミディトマトは袋栽培のもの。
両方とも庭で栽培している。
ミディトマトは、このあと雨滴がかからないように房の上に紙袋をかけて見た。
その後、完熟したものでも裂果していない。

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