ニューフェイス

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 ニューフェイスといっても人ではなく帰化害虫のこと。新外国人ならぬ、新害虫の登場だ。
 平成24年に栃木県南部ではじめて見つかったという、「タバコノミハムシ」がポタケにもやってきた。
 この害虫は1.5mmほどの小さなもので、北アメリカ出身のトマトやナスの害虫。昨日、ポタケのトマトの葉に小さな穴があいているのに気づき見つけた。

 先日、知り合いに、「ナスに小さな穴があいているけど、なんだろう」と聞かれた。その時見つけたのは「ナスナガスネトビハムシ」。大きさはタバコノミハムシと同じくらいだが、体全体が黒い甲虫。
 トマトのハムシも同じものだと思ったのだが色が違っていた。そこで調べてみると、なんと3年前に登場したばかりの害虫だと分かった。当地から栃木県南部は車で1時間ぐらいの距離だから不思議はないが、こんな小さな虫だから移動も大変だろう。ことによると購入苗についてきたのかも知れない。

 ところで、これらの害虫は、どれほどの被害を及ぼすものかよく分かっていないらしい。ナスナガスネトビハムシに対する適応農薬はあるが、タバコノミハムシについては調べてもまだ記述がない。

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 タバコノミハムシの成虫。

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 タバコノミハムシによる被害葉。