食用ホオズキ開花

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食用ホオズキの花が咲いた。
このタネは、冷凍ホオズキからとったもの。
通常、輸入ものでも冷凍や乾燥したものでも発芽するものが多い。以前、干しイチジク、カキ、トマト、デーツなどのタネをまいてみたことがあるが、全部発芽した。ただし、日本で販売しているイチジクの苗木は、雌木だけで実が大きくなる単為結果性の品種だが、外国産のイチジクは雌雄異株で交配するための虫(イチジクコバチ)が日本にはいないので、苗はできても実は育たない。

今回の食用ホオズキは、好みの品種の苗やタネが見つからなかったので、美味しい実を見つけてタネをとってみた。

タネをとる方法は簡単。冷凍の場合は解凍した後タネを取り出して水洗い、そして、新聞紙の上などに広げて乾燥しておく。乾燥果実を利用する場合も同じ。タネを取り出したら水洗し、同じように乾燥させる。気温が上がってからまくためには、播種直前に準備すればよい。

食用ホオズキは、その栄養価から若い人の間で近年人気が出てきた。しかし、古い人(私のような)は「お盆」とか「苦みがある」などという観念が頭に染みついているためか、ホオズキ=食べ物ではない、ということで

拒否反応を示すようだ。ホオズキと食用ホオズキは別物だということが、もっと知れ渡るとよいと思う。

花のアップ写真

後ろ側から撮影。ホオズキと違い枝の分岐点に花が着く。