雑誌取材&柚の絵完成

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 ポタケで家の光協会の雑誌「やさい畑」の取材があった。冷たい北風と足下が悪い中での撮影だった。

収穫したネギのレイアウトを考える。奥にはカメラマンの姿も。

収穫したネギのレイアウトを考える。奥にはカメラマンの姿も。このあと、太さや長さなどの計測をした。掲載誌は7月の予定。。

 ところで、先週4枚目の今年初めての絵を描き終えたのでご覧下さい。

柚の絵。画材:油絵の具、6 号キャンバス。

画材:油絵の具、6号キャンバス。モチーフ:柚。

コメント

  1. すぷらうと より:

    暖冬と言えど、やはり1月2月は寒いですね!
    こちらは外房なので雪は免れましたが、やはり風の冷たさは身にしみます。
    雪の残るポタケでの撮影はさぞや寒かったことでしょう。
    雑誌の出版はどれも時間が必要でしょうが、野菜や植物系は長い時間が必要で
    大変ですね。天候もありますしね。

    柚子の油絵は色合いも絶妙で、いつもながら素晴らしいですね。
    絵画全般あまり近くで鑑賞するものではないのでしょうが
    油絵に限り、私は筆の動きや色の差し方などを見るのが好きで
    つい近寄って見てしまいます。
    色々と勉強になります。

  2. ポタ より:

    すぷらうと さま

    たくさん着込んだので寒さは大丈夫でしたが、風は冷たかったですね。
    でも、仕事は大変なのがあたりまえと思ってますから、辛いと感じたことはありません。

    絵は、写真にするとマチエールがいまいちうまく表現できないのが残念です。
    とはいえ、実物を見るとガッカリするかも知れませんよ(笑)

    つぎは、緑を描くのが不得手なので、克服すべく夏の風景画に挑戦します。

  3. 菜園ブログ より:

     油絵も素晴らしいです。
     マチエールを よく見てみたいです、原画を拝見する機会があればいいのですが 残念です。

  4. ポタ より:

    菜園ブログ さま

    ご覧いただきありがとうございます。

    絵は仲間の展覧会が年に1度あり、その時にお付き合いで出すくらいです。
    個展もすすめられますが、物ぐさなのでやる気がありません。
    たまに書籍に使うこともありますが、あとは描いて楽しんでいます。

  5. 七月出版に年のはじめの取材なんですね。ストーリーを作って成長の段階を撮影したり、計測したり地道な仕事かと推察します。うまくまとまるように願っています。
    すばらしく描けていますね。マチエールのある絵のほうが、油絵らしくて好きです。近頃の県展など展覧会を見ると、写真のような油絵が主流になっているようですが、おもしろ味がないですね。

  6. ポタ より:

    ぎゅうちゃん さま

    ネギは順調な仕上がりです。想定どおり味の良いネギができました。
    来月は、来春の記事用の取材です。
    常に1年前に栽培しています。

    柚の絵、ご覧戴きありがとうございます。
    男性、それも年を召した方は写実的な絵が好きな傾向がありますね。
    私も年寄りですが(笑)
    私はもっと大胆な油絵を描きたいと思ってますが、上達が遅いです。
    絵だけに集中できない性分なので仕方がないですね。