コリアンダーの果実（実）はカレーなどのスパイスとして使われる。薬効としては、新陳代謝を助ける働きがあり、胃にもよいとか。
コリアンダーの種を買うと、袋の中に丸い粒が入っている。しかし、割ってみると、その中から２粒のタネがでてくる。従って、丸いのは果実（実）、中に入っているのがタネということになる。
ちなみに、イチゴの表面についている粒々は果実（実）であって、タネではない。だから、食べる部分は果実（実）ではなく花托（かたく）が肥大したもの。なんとも、「ややこしや」である。
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コメント
イチゴって
イチゴのツブツブってタネじゃないんですか！
それじゃ、あのツブツブの中にタネが入っているんですね。
ん～、ややこしやです。
コリアンダーはスパイスとして使う分には大丈夫なんですが、シャンツァイは食べられないんです。
タイに旅行に行きたかったけど、シャンツァイとココナツミルクが嫌いなので諦めたんですよ。
Unknown
カレーに少しスパイスを入れるだけでもずいぶん高級な味わいになりますね。
イチゴのあれって種じゃないんですね！
わざわざ種から増やさなくても、ランナーで勝手に子孫繁栄してくれてます。
コリアンダー
スパイス瓶の中の、黄色い粉しか見ていないので、この写真のイメージには驚きました。
コリアンダー
カメムシの臭いが熟すとオレンジの香りになるのが不思議です。オレンジの香りになれば香辛料として使えますが、あまり使いませんでした。日本人向けでは亡いですね。
あやけい さま
この臭いは慣れないと駄目ですね。とくにカメムシの臭いを知っているものにとっては抵抗があります。
koji さま
タネから作るのも楽しいですよ。
親と違ったものがでるのが楽しみです。
菜園ブログ さま
そろそろ茶色く色づいてきたものもあります。今年はたくさん種が取れそうです。
コリアンダーのタネは、一袋買っても何粒も入っていませんから。
もいもい さま
やはり暑い地方にあった香りなんでしょうか。
日本のように草食人間の割合が多いところには、香料はあまり必要ないのかも知れません。