ミズナが大きくなった。
ミズナ(水菜)は、京野菜だ。かつては関東ではキョウナ(京菜)といい、大株に育てて漬け物にした。最近になって、某マヨネーズがサラダとしての食べ方を宣伝してから普及したとか。いまや、ミズナの呼び名の方が一般化してしまったようだ。
水菜は葉の切れ込みが細かく深いが、切れ込みが少ないミブナ(壬生菜)という菜っ葉も京都の名産。同じ京菜の仲間だ。
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ミズナが大きくなった。
ミズナ(水菜)は、京野菜だ。かつては関東ではキョウナ(京菜)といい、大株に育てて漬け物にした。最近になって、某マヨネーズがサラダとしての食べ方を宣伝してから普及したとか。いまや、ミズナの呼び名の方が一般化してしまったようだ。
水菜は葉の切れ込みが細かく深いが、切れ込みが少ないミブナ(壬生菜)という菜っ葉も京都の名産。同じ京菜の仲間だ。
コメント
Unknown
子供の頃漬物にして食べた記憶が強いので、どうもサラダというのがピンときません^^;
そう言えば京菜と言っていました。
葉の切れ込みが深くて繊細な感じですね。
写真の色合い、光と影がとてもきれいです。
すぷらうと さま
京菜の漬け物は歯の間に挟まるんですよね。
すぷらうとさんは若いから大丈夫かも知れませんね。
写真は、気合いを入れて撮りました^^
ミズナ
私も最近、サラダ感覚でミズナを作りましたがどうも評判がよくありません。かみさんや娘曰く『茎が硬い!』ですが本当は葉のためにはよさそうなのですがどうも葉の良しあしにかかわらず現代は柔らかい食べ物に慣れすぎて歯ごたえよりも柔らかいものが美味しいということになってしまったような気がして残念です。
otoupon さま
グルメ番組でも、柔らか~い!甘~い!が最高の褒め言葉のようですね。
でも、本来硬いものは硬い方が美味しいし、甘けりゃいいってもんじゃないですよね。
ついでに言いますけど、「可愛い~い!」の連発も何とかして欲しいです。