私の畑は不耕起栽培で無農薬だから、たくさんの昆虫や小動物がいる。この画像はその中の一部だ。
左上:甲虫 右上:マイマイの一種
中央:カナヘビ
左下:カメムシの一種 右下:コオロギの一種
これらの中でカナヘビ以外は害虫。ほかにも、畑を耕したり、肥えた土を作るミミズがいたが、食事をしながらパソコンに向かう人もいるかと思い、ここには載せなかった。(そんな人はいない?)
年間栽培して見つけた小動物は、このほかナミテントウ、コカマキリ、セグロアシナガバチ、カミキリムシの一種、クモの一種、アメリカシロヒトリ、アブラムシの一種、オンブバッタ、ショウリョウバッタ、アリの類、蝶の類、トンボの類、スズメやツバメなどなど、思い出せないほどの数だ。(野良犬、野良猫の足跡もあった!)でも、害虫による被害がほとんどなかったのは、これらの生き物がバランスを保って、生態系を形作っているのかもしれない。
コメント
Unknown
私には…昆虫や小動物、ハ虫類すべて!害虫に見えるわ~。(T-T*) (笑)
そんな私は昔、植え替えの時に見つけたミミズさえも怖くて(笑)、
全部かき集めては~捨てていたの~☆ (┬┬_┬┬)
←バカですよね:笑
ポタさんの畑は無農薬で素晴らしい畑だから、虫達も良く知っていて
集まってくるでしょうね♪ ヽ(〃’▽’〃)ノ
かりん さま
私も、以前はミミズは釣り餌ぐらいにしか思っていませんでした。釣り餌にするときも臭くていやでしたよ。でも、今はミミズ様と尊敬しています。
私の隣の畑は虫食いだらけの野菜が一杯あるところを見ると、きっと効果が出ているのでしょうね。
今月は小麦を畑の周りにまきます。よそから飛んできたアブラムシの毒性(ウィルス)を失わせるのが目的です。テントウムシもたくさん発生し、野菜のアブラムシを食べてくれますよ。
畑の生きもの達
見慣れた生きものですが、私には写真にうまく撮れない被写体です。 確かにこれらの生きもの達が「バランスを保って、生態系を作っている」のでしょうね、
sasagawa さま
食われるものがいれば、食うものがいる、そんなバランスがとれていればいいんでしょうね。
昔の人間と違って、現代の人間は食うばかりです。排泄物もゴミも皆燃やしてしまう。何万年もかけて蓄積されてきた化石燃料もあっという間に使い果たしてしまう。だから二酸化炭素が増えるのも当たり前。害虫が大発生するのも当たり前ですね。
共存共栄
生き物が住める環境ですから安心して作物を食べられると思っております。
コンポストに生ゴミを入れて下りますが嫌いな人が見たら卒倒するくらいミミズの宝庫です。
庭の狭い畑では生ゴミをすき込んで農薬は使わずに作っています。
葉物類成績良いですが虫たちも喜んで食べてくれます。
共存共栄と思い多目に見ています。
Unknown
私の畑ように草がぼうぼうに生えているのをみると近くのお百姓はバカにするんです。
でも、農薬を使って、草を無くし、虫もいなくする農法が野菜の生命力を奪うことに繋がるんでしょうね。
notti さま
私も少々被害があってもそのままです。
害虫をゼロにするのは絶対に無理ですし、ゼロにするとそれを食う天敵も繁殖できなくなります。天敵がいなければ、害虫は好き放題に暴れまわります。
もいもい さま
私は化学肥料や農薬を使った栽培、養液栽培もやってきました。そんな農法でも、農薬を最低限に減らすにはどのように散布したらよいか、化学肥料を以下に効率よく使うかなどということを考えてきました。
今はいろいろなことを試しながら野菜を作ってみていますが、家庭菜園諸先輩方は私の素性を知らずに、いろいろとありがたい?アドバイスをしてくれます。
まだ勉強不足でよく分かりませんが、草につくアブラムシと野菜につくアブラムシは違うらしいです。とすると、草はむきになってとる必要もないですね。
かめむし
左下の写真はカメ虫の仲間なのですね。畑のピーマンに夏の間所々に集合している姿をよく見かけました。
何なのだろう?と思っていたのです。
今もピーマンは実っていますが虫の姿はもう見当たりません。
Unknown
こおろぎやバッタなどは害虫なんでしょうが、どうしても殺生はできずに逃がしてしまいます。
反面、カナヘビなどは、は虫類が大の苦手も私には恐怖としかいえず、益虫を遠ざける方法だけを考えています。世の中、うまくいきませんね。
でも、共存できるように慣れないといけませんね~。
みいみん さま
このカメムシは土の隙間に隠れていました。私の畑のピーマンとトウガラシにいたカメムシだと思います。成虫で冬を越すのかもしれませんね。
ブルーデージー さま
私もコオロギやバッタは退治していません。大打撃を受けることもありませんから。退治するのは、アブラムシやヨトウムシくらいです。でも、直接手は下さず、天敵を利用しています。