かまどの火 2018/10/23 ポタジェ日記, ギャラリー 2 シェアする ツイート 2 Tweet Pocket 移築した古民家でかまどの火を撮った。 この古民家は市で管理しているもの。 客寄せのため火をたいているのかと思ったのだが、茅葺きの屋根に虫がわかないように煙でいぶすためとか。 楢の薪を使っているそうだが、楢の薪は煙が出やすいのだろうか。 部屋に充満した煙が、窓格子から入る光に照らされて綺麗な影を落としていた。 火がたかれたかまどを見ていると、子供の頃に疎開先の農家で見た情景が浮かんできた。 かまどは2基あり、両方とも火がたかれていた。 煙。
コメント
かまどの火とはまた懐かしいですね。近頃はまるで火を見ないですね。半世紀以上も前こどもの頃は、かまどの火の当番などさせられましたね。ご飯炊くのも、お風呂も山でとった松葉を火付けにして、薪をくべていました。火吹き竹など見ないこの頃ですね。
ぎゅう ちゃん こんばんは
懐かしくて写真を撮りました。
火吹き竹、ありましたね。吹きながら煙が目にしみて……。
町に引っ越してからは石炭や石油コンロでした。
いまは、スイッチひとつで全てOK。
余った時間はどこへ行ったのでしょう。