トマトの雨除けハウス

シェアする

Pocket

この画像は現在の家庭菜園用雨除けハウスの一部。アルミパイプに塗装がほどこされているが3年目には、このように塗装がはげてしまった。一昨年の強風では途中で折れてしまったパイプも。安くて簡単に建てられるメリットもあるが、強風には脆いようだ。5年前に建てたものは使えなくなってしまったので廃棄。これはその後に建てたものだ。

永続的に使用する場合は、農家で使うパイプハウス(鉄パイプにコーティングしたもの)をお勧めしたい。家庭用菜園用の雨除けハウスよりずっと長持ちするし、風にも強いので安心だ。それにパイプを繋ぐジョイントやビニールを止めるパッカーなどのオプションも豊富に揃っている。間口も家庭菜園用のハウスと違って広いし、高さもある。その上、奥行きも目的によっていくらでも長くできるメリットがある。立て方は家庭菜園用と同じで、足の部分を土に突き刺して使用する。私はビニールが飛ばないようにバインド線というビニール製の紐でビニールをしっかりと固定している。