この画像は、メキシカンブッシュセージ。この写真の花は、公園に植えられていたものだ。紫色の部分は萼、白い部分が花だ。以前、家のコンテナに植えていたものは、紫花が紫だった。
メキシカンブッシュセージは別名アメジストセージともいう。萼ががアメジスト色だからだろう。また、香りがミントに似ているので、メキシカンミントブッシュとも呼ばれる。学名をSalvia leucantha(サルビア レウカンサ)といい、シソ科のサルビア属。花や葉をハーブとして使用する。
蝶や蜂が蜜を吸いに、バッタの類が花粉を食べにやって来ていた。10月27日にブログに載せた鳳雀もご覧ください。
コメント
マキシカンブッシュセージ
この花は香りが強いのでしょうか? いろんな虫が寄って来ますね。
バッタやカマキリの類の動きがだいぶのろくなってきた様におもいますが? 少々叩かれても踏まれても参らない虫ですね。
sasagawa さま
香りはそんなに感じませんでしたが、他の花が少なくなってきたということもありますね。
昨日も、私の畑のコスモスの花にたかっているヨトウを3匹も捕まえました。寒さで、大分動きが鈍っていますね。
Unknown
メキシカンブッシュセージにバッタが蜜を吸っている姿が印象的ですね。良くブログでハーブの記事を見るとハーブの種類の多さに驚きます。色々な香りで気持をリラックスさせる役割があるんですね。
セージ
ポタさん
メキシカンブッシュセージは珍しい
ですね
画像が綺麗にバッタが上手く食べにきています。
香りもありますが バッタは好きなのですか?
とても素敵な画像ですね
吉 ちゃん
ハーブは特に女性に人気ですね。私は植えるのですが、花を眺めているだけです。チョウチョや蜂、ハナアブなどの昆虫がたくさんやってくるので賑やかです。
hana さま
何匹もいましたから、きっとこの花が好きなんでしょうね。
この写真は、逆光気味でバッタが黒くなってしまうので、片手で小さなレフをあてて撮りました。
Unknown
セージ(サルビア)の仲間は多いですね。
この品種名は初めてです(尤も知らない名前の方が多いんですが)。
昆虫の味覚と人間の味覚は違いますね(当たり前?)。ワサビ菜のように辛い菜っ葉も平気で食べています。
もいもい さま
サルビア属は本当に多いですね。このハーブは草丈1メートルくらいになります。だからブッシュなんでしょうね。
菜っ葉も味付け無しで食べてますからね(笑)