カブが大分大きくなってきたので、今日は何本か抜いてみた。
このカブは、穴あきマルチに蒔いたもの。マルチだから穴の部分の除草だけすればいいので手間が省ける。1つの穴に5粒ほど蒔いて間引きし、最終的に2本残してみた。普通はすじ蒔きにして何度か間引き、最終的に適当な株間にするのだが、最終株間に近い間隔にあいたマルチの穴に蒔くので、種も少なくていいし、間引きの回数も少なくて済む。私流手抜き農法だ。
このカブは10月いっぱいまでは防虫ネットのトンネルをかけてあった。それでも、ヨトウムシやアブラムシの被害は免れなかったが、被害は最小にとどめることができた。ネット様々だ。
コメント
コカブ
ポタさん
おいしそうなコカブが出来ましたね
家庭菜園ならではの丁寧な作りかたですね
大好きです。漬物が一番ですがTVで蕪の葉も捨てず
蕪はすりおろして お肉に絡めて 頂いていました。自分も早速お試しです。目に良いそうです。
Unknown
私は第2弾のカブも筋蒔きにしていますが、良いカブを作るためにはポタさんのように成長期は防虫ネットでカバーする方法が一番かもしれませんね。来年は考えよう。
Unknown
私は筋蒔きにする事が多いですがマルチにするやり方も良いですね。
来年やってみます。防虫ネット大活躍ですね。
手間はかかりますが最後に笑いたいです。
hana さま
カブは漬け物以外あまり食べないのです。カブ特有の匂いが苦手です。肉と絡めれば美味しいでしょうね。試してみます。
吉 ちゃん
防虫ネットは高いですが、何年も使えますから初期投資と考えれば安いものです。
これをかけても虫は出ますが、ずっと数は少ないです。秋作はネギ類以外に全部かけました。
notti さま
わっはっはっは!最後に笑っています。
笑っている様子は、来年の「やさい畑」に掲載されますよ(笑)
ネットかけはそれほどでもないですが、マルチかけは面倒ですね。