スティックセニョールは、サカタのタネから販売されているブロッコリーと中国野菜の芥藍(かいらん)の掛け合わせでできた野菜だ。茎(ステム)ブロッコリーと呼ばれている野菜で、ブロッコリーのように大きな花蕾はとれないが、主花蕾を摘んだあとに側花蕾が15本ぐらい収穫できるという。普通のブロッコリーも側花蕾がとれるが、茎ブロッコリーは茎も柔らかく食べられるのが特徴だ。
この茎ブロッコリーは、1本のカリフラワーがヨトウムシにやられ、枯れてしまったため、9月18日に購入苗を補植したものだ。主花蕾は11月中に収穫してしまったが、側花蕾が伸びてきたので写真に撮った。
ブロッコリーには、まだアオムシが何匹もついている。冬の寒さにどこまで耐えられるのかを観察中だ。果たしてこのまま幼虫の姿で冬を越すのか、それとも蛹になって冬を越すのだろうか。幸い寒くなってからはアオムシの食欲も減退したらしく、大きな被害にはならないようだから、このままにしておこうと思う。
コメント
初カキです
はじめまして^^
楽しく見させてもらって初カキしてます♪またちょこちょこ遊びに来ますね
そうそう、楽しいと言えばこれも相当よかったですよ~。お正月休みによかったら(//▽//)http://tarou55.net/d/998
スティクセニョール
私も、たまたまスティックセニョールの写真をアップしました。
今の時期がちょうどいい脇芽の出る条件ですかね?
sasagawa さま
私のはちょっと小さめです。ブロッコリーの脇花蕾も出始めています。