ガマ

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 近くの調整池の夕景だ。ガマの穂がほつれて綿毛が風に飛ばされていた。この綿毛、ずっと昔は綿の代わりにしたそうだ。因幡の白ウサギがガマの穂にくるまれた話が思い出される。英語ではcattail(猫の尻尾)ともいう。

コメント

  1. 吉ちゃん より:

    Unknown
    ガマの穂は今頃こんあ姿になって綿毛が飛んでいくのでしょうか。近くでガマの穂なんか見ることがないので珍しいですよ。

  2. ポタ より:

    吉 ちゃん
    風が吹くと、穂から少しずつ実が剥がれて綿の固まりのように飛んでいきます。私の近くでは、沼や池の周りなどに生えているところがあります。

  3. Unknown
    冬枯れのがまの穂
    寒さを感じます。
    さみしいです。
    胸が詰まります。
    悲しいです。
    …悲しいニュースを読んだんです。
    神奈川で起きた母が息子2人を殺害したというニュースです。
    この女性のことを思いながら写真を見ました。

  4. ポタ より:

    ほっとほっぺ さま
    最近のニュースは暗いですね。凶暴な事件も多すぎます。
    もっと明るい世の中にしたいものです。

  5. sasagawa(菜園ブログ) より:

    ガマの穂
     雰囲気のある写真ですね、回りの額の様に見えるのは何ですか?

  6. ポタ より:

    sasagawa さま
    額のように加工してみました。真っ白にするのはつまらないので、ガマの葉を少し残してみました。
    カラー写真なのですが、夕方の逆光だったのでモノクロ風に写りました。それで雰囲気が出たのでしょう。

  7. otoupon より:

    ポタ様
    淡いモノクローム調が素敵な画像ですね。良く釣りに行くの池にもガマが沢山あって秋口はなかなか見事でした。綿毛の飛び出る様子は乾湿現象ですがなかなか見事でいつも感心してしまいます。

  8. ポタ より:

    otoupon さま
    ありがとうございます。このモノクロ調の写真、ちょっと気に入っています。
    ガマの綿毛はタンポポなどと違って、小さな固まりで飛んでいくのが面白いですね。