手前のアサツキはオケサアサツキ。奥のアサツキは普通種。オケサアサツキの方が葉がしっかりしている。
オケサアサツキは冬は枯れるが、暑さについ良いのでふつうのアサツキが枯れるころの収穫できる。その代わり、寒くなると地上部は枯れてしまう。
そこで、この2種類を植えておけば年中アサツキが食べられるという計算だ。しかし、そんなにうまくいくのかどうか、ただいま実験中。
おとといは春のようなあたたかな陽気だったが、昨日と今日は北風が強く気温も低め。それでも、枝垂れ柳の枝が緑色になってきた。春はもうすぐ。これから、畑仕事も忙しくなる。
コメント
アサツキ
アサツキもいろいろな種類があるのですね、こうすれば アサツキの周年栽培が出来て 、ちょっとした薬味に使えていいですね。
写真を拝見すると、ちょっとした薬味どころでは無い量の、見事なアサツキが穫れそうに思えます。
sasagawa さま
去年の球根が残っていたので全部植えてしまいました。アサツキはほとんど食べないので、どんどん増えてしまいます。
オケサアサツキ
こんなしっかりしたアサツキならネギの代用にもなりそう
ですね。きざんで薬味にするとか、こちらはまだまだ
ですがお味噌で頂くと酒のつまみにいいですね。
あの何とも苦さが・・・
かわせみ さま
私は茹でて、若芽と一緒にぬたにしたりします。
春の味ですね。