サトイモ収獲

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 サトイモは漢字で里芋。山芋に対して、里でとれるのでこのように呼ばれるようになった。

 このサトイモは一昨年栽培していたものの掘り残しからとれたもの。ジャガイモでいう野良イモだが、ジャガイモと違ってサトイモの種イモは自家採取可能だから、種イモ用のものを買う必要もない。そこで、畑の隅に芽がでていたので移植栽培してみたのだ。

 このサトイモ、さっそく茹でて食べてみた。いわゆる衣かつぎだ。はじめは、何もつけずに食べてみたが、食感もほどよく、サトイモらしい香が心地よかった。

コメント

  1. もいもい より:

    野良芋
    野良芋でもちゃんと育つんですね。
    私はちゃんと春まで保存して種芋にしていますヨ。もっとも飛騨では寒すぎて地中では越冬出来ないですが…
    自家採種可能なのがいいですね。それにしても種芋は高いと思います。

  2. ポタ より:

    もいもい さま
    こちらでは穴を深く掘って、上にワラをかぶせて雨が入らないようにふたをしてから埋めておきます。
    このイモは何もしないで勝手に出てきましたので、有り難くいただきました^^