早春の山菜、フキノトウが沢山とれた。
最近は、珍現象が起こると地球温暖化が取りざたされる。しかし、フキノトウが出た原因は温暖化ではなく栽培方法に関係があるようだ。
フキノトウはホウに包まれたフキの蕾の集まり。このフキの種類は、山菜苗で山蕗として売られていたので、きっと野生のフキだと思う。
栽培は畝作り。夏の間は他の山菜と一緒に遮光していた。そのため、花芽の分化が早まり薹立ちしたのだろう。それが確かだとすれば、この方法を利用してフキノトウの早だし栽培が出来そうだ。
これは、ことによると園芸技術的大発見(笑)かもしれない。しかし、フキノトウの早出し栽培で収益がどのくらい見込めるのかがいちばんの問題だ。
コメント
早いですね
時にタンポポが11月に咲くように、フキノトウも秋にでるんですね。
うちの庭の福寿草が開花しました。これは変な気候のためだと思います。
Unknown
経済に春の兆し・・・であったらいいですね^^
ここ2.3日でぐっと冷え込みが厳しくなりました。
ふきのとうも寒そうに感じます。
頑張れ!ふきのとう!
ぎゅう ちゃん
福寿草も早春の花ですよね。
世の中すべてがおかしいですね。
すぷらうと さま
そうですね。
景気も春、すべて春ならいいですね。
でも、今日の気温からすると、やはり間違いなく冬に向かっていますね。
フキノトウは、頑張る前に私のお腹の中へと消えていきました(笑)
こんにちは
秋に天然のフキノトウをあぜ道などで見つけます。
でも余美味しくない、また風味も独特の苦みもあまり
感じずに、矢張り雪の下をくぐって美味しくなるのでしょうか
「艱難なんじを玉にす」ですか・・・
かわせみ さま
山の方でも秋に出ることがあるんですね。
野生の蕗の生態かもしれませんね。
やはり寒さに遭わないと味は良くなりませんね。