今朝は当地でも冷え込み、近くのアメダスの観測では-1.5℃。毎日、最高と最低気温を記録しているが、今朝は今年一番の寒さだった。それでも、昼間は快適な冬晴れで10℃を越える暖かさ。といっても、風は6mとちょっと強め。
晴れて乾燥した天気が続く冬の関東平野は、風は多少吹いても非常に過ごしやすい土地だと思う。
しぶとい畑の害虫も、この寒さですっかり影を潜めたようだ。地面を見ると、カナブンの死骸が。蝉などと同じように、カナブンも死ぬときは上を向くようだ。どこかで、この理由を読んだことがあるが忘れてしまった。
コメント
害虫
ゴキブリも上向きますよね。
不注意に軒下に置いてあったベゴニアが枯れてしまいました。
氷点下って本当だったんだ…。
それでもまだカリフラワーの中心にはイモムシがいるんです。
葉の中に隠れてミノムシ状態なんでしょうか?
最近、カラカラになったアシナガバチの巣が転がっているのを見ます。
みんなどこにいったんでしょうね。
あやけい さま
籾殻の袋の下にバッタがいましたよ。
越冬虫です。
蜂も越冬しますね。
今日はカメムシもいました。
結構、成虫で越冬するものも多いですね。