チョロギを収穫した。チョロギはシソ科の野菜。地下茎が膨らんでこのような形になる。
チョロギは朝鮮語由来の名前とか。そういわれてみると、なにか日本語の音とは違うようだ。
チョロギは酢漬けにして赤く染め、正月料理などのおめでたい席に出される。長老喜とか千代呂木などの漢字をあててチョロギと読ませているようだ。赤く染めるのは、赤が活動的な色だからだろう。一時、全く姿を見せなかったが、最近は正月になるとスーパーなどでも見られるようになった。シャキシャキとした歯ごたえが爽やかな野菜だ。
栽培は簡単。病害虫もほとんど発生しない。土の乾燥には弱いので適度に湿った土の方が栽培には向いている。いちど栽培すると、翌年、取り残した塊茎から芽が出てくるので、毎年収穫ができる。
種苗は園芸通販などで購入できる。
今年も、のんびりとアップしていきますので、よろしくお願いします。
コメント
新春
明けましておめでとうございます。
赤く酢漬けにしたチョロギはさっぱりとした口当たりもよく、
お正月料理の彩りにいいですね。
今年は忘れて買いませんでした。
今年も、宜しくお願いします。
小鳥沢 さま
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
チョロギは1昨年植えたものですが、根が残っていたのか畑の隅にたくさん出てきました。
赤く染めたチョロギは綺麗ですね。
チョロギ
あけましておめでとうございます。
名前は知りませんでしたが食べた食感から
あれだったと思い当たります。
シャキシャキとした触感がいいですね。
暮れに新大久保の韓国料理の店に行き
焼き肉とサムゲタンを食べて来ました。
昨夜の料理はまねてキムチと焼き肉でした。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
かわせみ さま
おめでとうございます。
焼き肉とサムゲタンを食べれば、今年も楽勝ですね。
私は伝統のお節を食べて正月を迎えました。
今年もよろしくお願いいたします。