今日も曇。日中はパラパラと雨も降った。でも、畑の野菜は順調に成育中。
ナスの病気も回復して実が着き始めた。抜こうか抜くまいか迷ったが、病気でひどくいたんだ枝を切除しただけで様子を見ていた。
まわりの菜園のナスも同じような症状でしおれているものが多い。ことによると、多雨と日照不足による生理障害だったのかも知れない。
ナスの剪定は3本仕立てが基本だが、今年は、それに加えて、果実が着いた上2枚の葉を残してその先を剪定する、という新しい方法を試みている。今のところ生育は順調だ。
そんな作業をしていたら、葉の上にカマキリの赤ちゃんを見つけた。写真を撮ろうとすると、レンズをにらんで威嚇する。まるで親のカマキリと同じ仕草だ。
カマキリは害虫を食べてくれる益虫。つまり、キッチンガーデナーの味方だ。こんな昆虫がたくさんいれば農薬のお世話になる必要もない。大きく育って欲しいものだ。
コメント
ナスの仕立
着果の先を選定するねらいは何ですか?
お休み
お休みをして、またリフレッシュをして、復活をしてくださいね。
ご無沙汰ばかりでお許しください。
なぜ?
なぜ、お休みに?
夏休み?
カマキリの威嚇可愛いですネ。本能で身を守るのですね親が教えなくても。
カムバックを楽しみにしてます。
Sasagawa さま
芽に行く養分が実の肥大に使われるので、大きくなるのが早いのです。
でも、比較しようと思っていた相棒のナスが病弱で……。
ミレイ さま
お久しぶりです。いつも楽しくみています。私もそろそろ復活します。
siawasekun さま
インターネットも携帯も使えない山奥にいました。
また、復活しますのでよろしくお願いします。
かわせみ さま
畑もそろそろ夏本番。そろそろ再開します。