黄色い桃とガーベラ

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 今日は黄桃とガーベラの花を描いてみた。

 黄桃は缶詰にされるものが多いが、最近は生食用のものも出回っている。桃というとすぐに傷んでしまうような印象が強いが、黄桃は白桃などと違って肉質が緻密で持ちが良い。

 この黄色い桃、よく見るとてっぺんが少しだけピンクに染まっていた。心なしか果面もほんのりピンク色がのっているように見える。絵を描いていないときは、観念的ににものを見ていた。だから、この桃も黄色い桃としてしか見られなかったと思うが、いまは同じ黄色でもその中に複雑な色が見えてくるようになった。少しはものを見る目が肥えてきたのだろうか。

コメント

  1. かりん より:

    Unknown
    またまた素敵な作品ですね!! (*^_^*)
    同系色を使っているのに、黄桃もガーベラも・・・
    それぞれの存在がしっかりとしていて…そして温かくて…。
    絵を絵と、じっくり眺める事で見えてくる部分がありますもんね。
    普段は見過ごしてしまいそうな事も見えるって…
    ちょっとお得ですよね。(*^m^*)  (笑)
    『ゼフィランサス』だったのですね?教えて下さって、ありがとうございます~♪
    ポタさん、さすがです♪ 水仙って…時期が違うものね。( ̄∇ ̄;)(笑)

  2. ポタ より:

    かりん さま
    畑にあまり行ってないので、野菜のブログじゃなくなってしまいそうです。
    ボタニカルアートもじっくり見るのですが、見方が違いますね。ありのままを描かないといけないんです。でも、私は結構アレンジしちゃいます。
    よく見ていると色は絵の具を出しただけではだめですね。いろんな色が混ざっているし、隣の色が反射しているんです。最近やっとそれが見えてきたところです。まだまだ新米です。

  3. 吉ちゃん より:

    Unknown
    絵の素質はありませんがポタさんの絵は独特な絵で見ていても楽しいです。黄桃の上のピンクの出し方もガーべラの色合いも素敵ですよ。また色々な絵を描いて
    楽しませてください。

  4. siawasekun より:

    素敵な絵
    素敵な絵ですね。
    久ぶりに、絵を、じっくり眺めました。
    いいものですね。
    ありがとうございました。

  5. Unknown
    温かい絵ですね。
    ポタさんの絵はうちの壁に飾りたい!と思うものばかりです。
    桃のてっぺんに赤みがあることで、「桃だよ」といってるみたいです。

  6. sato より:

    こんばんは
    いつもながらお上手です。
    せっかくがんばって双子になったきゅうりも
    4人の子ども達にあっ!というまに食べられて
    ました。(笑)

  7. ポタ より:

    吉ちゃん さま
    植物は描きたいときに手に入れないとすぐに傷んでしまいます。綺麗なときに絵のが勝負ですね。

  8. ポタ より:

    siawasekun さま
    絵は写真と違って自分で好きなようにアレンジできます。写真はそこにあるものが全部写ってしまうので、難しい面もありますね。

  9. ポタ より:

    ブルーデージー さま
    壁に飾ってもらえるんですか?でも、自分で納得できるようになってからでないと、人様に差し上げるわけにはいきません。まだまだ、修行が足りないと思います。

  10. ポタ より:

    sato さま
    発表することが自分へのプレッシャーになり、少しは集中できるかと思いブログに載せることにしました。どう変化して行くか見守ってくだされば嬉しいです。
    末広がりキュウリ、satoさんの口には入らなかったのですか?でも、お子さんたちが立身出世(古いかな?)することが親の本望ですよね。ということで、自分のことは諦めましょう。