アブチロンはブラジル原産のアオイ科の花木。
アブチロンには、いろんな種類があるらしいが、図鑑で見たところ、このアブチロンは「チロリアンランプ」によく似ている。もし、そうだとすれば、別名は「浮釣木(うきつりぼく)」。花が、釣で使う浮(うき)のような形だから、そのように付けられたという。
アブチロンは、アオイやムクゲなどと違って耐寒性がないから、冬は室内に取り込む必要がある。この花は温室に咲いていたものだ。
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アブチロンはブラジル原産のアオイ科の花木。
アブチロンには、いろんな種類があるらしいが、図鑑で見たところ、このアブチロンは「チロリアンランプ」によく似ている。もし、そうだとすれば、別名は「浮釣木(うきつりぼく)」。花が、釣で使う浮(うき)のような形だから、そのように付けられたという。
アブチロンは、アオイやムクゲなどと違って耐寒性がないから、冬は室内に取り込む必要がある。この花は温室に咲いていたものだ。
コメント
変わった花ですね
以前ガーデニングが趣味だった頃、「サカタのタネ」から苗木を取り寄せて、栽培したことがあります。
いろんな種類があっておもしろいですね。
アブチロン
やはり南米の花ですね。
真中に黒く伸びているのが、赤と黄色とあまりにもかけはなれた感じを受けます。
私は人の名前は憶えないが、不思議と薬品の名前は憶えるんです。アブチロンは憶え易い名です。
アブチロン
このお花は見かけますね。やはりブラジル原産
でしたらそちらでも外はダメですか。
面白い形をしたお花ですね。花の形から想像して
名前が付けられてなるほどと頷けます。
Unknown
アブチロンって初めて見る花です。
紙で作った照る照る坊主のような花ですね。
赤い原色はやはりブラジルのような熱いところに咲く花なんでしょうか?
ぎゅうちゃん
花も面白いですが、名前も変わっていますね。
学名のAbutilonは、a(無)bous(雌牛)tilos(下痢)で家畜の下痢止めに効果があるそうです。
sasagawa さま
私も人名はすぐに忘れてしまいます。けれども、植物の名前は不思議とよく覚えます。
notti さま
戸外ではだめだと思いますが、どこかでこの仲間が庭に植えられているのを見たような気がします。横浜?
吉ちゃん
色合いは南米ですね。この種類は特に変わった形をしていますが、アオイのような花のものもあるんですよ。
Unknown
アブチロン、うちにも結構大きいのがあります。冬でも外でも大丈夫で、冬の間もずっと花は途切れませんでした。暖冬のせいかな?メジロが蜜を吸いにきます。
こっこ さま
やはり戸外で越冬してますか。本には戸外の越冬は無理のように書いてありますが、結構外に植えてあったり、鉢に植えて置いてありますね。
こっこさんのお住まいはどの辺でしたっけ?