モンシロチョウ

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 ダイコンが発芽したと思ったら、すぐにモンシロチョウがやってきた。もちろん卵を産みつけるためだ。モンシロチョウは、双葉が開いたばかりのダイコンに止まっては卵を産み、また飛んでは隣のダイコンに卵を産むという動作を繰り返した。このまま気づかないでいると、1週間後には孵化した幼虫がダイコンの葉を食い始め、穴だらけにしてしまう。

 それにしても、モンシロチョウはなぜアブラナ科の植物が分かるのだろうか。それも、野生のアブラナ科植物にはつかないという。不思議だ。

コメント

  1. 吉ちゃん より:

    Unknown
    私の大根畑にも先日蒔いた種が発芽し、そこにモンシロチョウが飛び回っています。孵化した幼虫にもこれから注意が必要ですね。

  2. 野性の本能ですか?
    DNAのなせる業でしょうか。
    目が良いのか、鼻が良いのか、触覚がすぐれているのか?この小さな芽に付いた卵をどう駆除するのですか?大変そうです。

  3. ポタ より:

    吉 ちゃん
    きっと卵を産みつけていますよ。幼虫に要注意ですね。

  4. ポタ より:

    ほっとほっぺ さま
    私はそんなに沢山野菜を作っているわけではありませんから、葉の裏を見て退治します。
    それから、できるだけ防虫網をトンネルがけしますから卵も産みつけられません。

  5. ゆり より:

    Unknown
    こんなに小さいうちからモンシロチョウが来るんですね。
    今年はアブラナ科については厳重注意するつもりです。

  6. ポタ より:

    ゆり さま
    1ヶ所に1個ずつ卵を産みつけていました。賢いです。

  7. もいもい より:

    Unknown
    今週が食害する植物をどうやって見つけるのか謎ですね。
    ニラのように匂いの強いものを近くに植えてもダメでした。そもそも親に教育も受けていません。あんな小さな体によくそんな情報がインプットされているなと感心します。

  8. ポタ より:

    もいもい さま
    遺伝子のなせる技でしょうね。モンシロチョウは足で触って植物から出る物質を確かめるそうです。そしてアオムシが食べられるアブラナ科の植物に卵を産むのだそうです。足で分かるなんて不思議ですね。