私の師、赤塚美知子氏が執筆している「水彩色鉛筆のコツ」が発売された。この本は4人の若手の画家が執筆している。
この本には、水彩色鉛筆の特性や使い方、単品を絵レッスン、水彩色鉛筆を使った静物や花、動物などの描き方の順に丁寧に説明されている。作例を元に本をめくっていると、簡単に自分にも描けそうな気持ちになってくる。
アートギャラリーには、4人の画家の作品も。最後に、赤塚先生に習っている私たちの作品も14ページにわたって載せていただけた。ちなみに色鉛筆で初めて描いた私の拙作も2ページ載っている。もし、機会があったらご笑覧を。果物の絵、ドクダミ、花の絵の三枚だ。
今日は、水彩色鉛筆を使って、クラシックローズのキャラメルアンティークを描いた。まだ描きかけだが、これからどう進めていこうかと思案中だ。
コメント
他力本願
100円ショップに水彩色鉛筆が売っていたので思わず欲しくなってしまいました(買いませんでしたが…)。
絵をのんびり描ける精神的ゆとりは当分ありそうもありません。その前に戦艦大和のペーパークラフトを完成させたいです。
当分はポタさんの絵をみて満足しています。
もいもい さま
絵の仲間に戦艦大和を何年もかけて作っている人がいます。縮尺は忘れましたが、長さが何メートルもあり、金属を加工して作っています。機関砲?なども本物そっくりに動きます。新聞の記事にも取り上げられたりもしています。
私の絵は、1時間か2時間、かかっても3時間程度でしょうか。いい加減なものです。
野菜の生育過程やヒヨコの様子など、色鉛筆で記録するのもいいと思いますよ。
水彩色鉛筆
昨年出版されたのとは、別の本ですか? 今度都心に出たら拝見させて頂きます。
水彩色鉛筆は華やかな色が出ますね、豪華なバラの花の完成が楽しみです。
\(○°▽°○)/
えッちしてお金稼いで、ソープで遊ぶオイラは勝ち組??(笑)http://azcafe.net/dlm/760
sasagawa さま
昨年のは水彩画でしたが、今回のは水彩色鉛筆を使った絵の描き方です。こちらの方が初めての方でも入りやすいと思います。旅行などに行くときも小さなセットを持って行けばどこでも描けます。また、はじめは色鉛筆だけで描き、後で水を使って水彩にすることもできます。
Unknown
ポタさん
「水彩色鉛筆のコツ」捜して見せていただきます。
以前には考えられなかったような便利なものがあるのですね。
クラシックローズの絵素敵ですね。これが色鉛筆とは思えません。
ポタさんのブログは美味しそうだったり面白かったり素敵だったり変化に富んでいていつも楽しいです。
Yu さま
ありがとうございます。
趣味がいっぱいあって、どれも中途半端なので反省しています。でも、プロになるわけではありませんから、楽しいのがいちばんですよね。
これからも、雑多のものを載せていきますから遊びに来てください。
水彩色鉛筆
美しいですね。
私にとっては初めてのものを見せて頂きました。
短歌をかじってみたり俳句をかじってみたり・・・ふらふらしているのですが、同時にスケッチ、絵画にも興味があるのです。
水彩色鉛筆と言うものがあるのですね。
やってみたくなりました。
Tatehiko さま
ご覧いただきありがとうございます。
なかなか思うようには描けませんが、手軽に欠ける魅力があります。
俳句や短歌に添えて水彩色鉛筆がを描かれるのもいいと思います。