ミズナの花

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 隣の畑にミズナの花が咲いていた。

 ミズナは、水菜と書く。畝の間に水を流して栽培したことから水掛菜が訛って水菜になったという。以前、関東では冬越した大株のミズナを漬け物にしていた。関東での呼び名は京菜だったが、若どりしたものが京都から入ってきたころからミズナという名称で流通するようになった。いまは透明の袋に入って上品な装いで売られているが、そのころの京菜を知る人は、こんな風に売られるなんて思っても見なかったろう。この袋入りは1900年代末に京都で始まったもの。マヨネーズメーカーがサラダ用野菜として宣伝したのが普及のきっかけともいわれている。

コメント

  1. ぎゅう より:

    水菜の花菜
    うちの畑でも取り残した水菜が咲いています。
    菜花で摘んで食べようとしたら、あっという間にトウが立ち固くなってしまい、たべられません。

  2. すごいですね
    水菜の花こんなにかわいく咲くのですね(≧▽≦)/
    アタシも水菜育ててたのですが、
    花になる前に食べてしまいました(・ω・`)
    少しでも残して花にしとけばよかったかも…。

  3. ポタ より:

    ぎゅう ちゃん
    ミズナはもともと硬いですから薹が立ったらもっと硬いでしょうね。花も小さく美味しそうには見えません。

  4. ポタ より:

    ♪あっちゃん♪ さま
    私の畑は食べないでおいた野菜の花が次から次へと咲いてきます。いまはザーサイとナバナの花盛りです。

  5. かわせみ より:

    みずな
    こんな感じで咲くのはみんな菜の花だと思って
    いたら水菜ですね。
    よく見ると葉の形がちがいますね、
    水菜は京なと同じだったのですか、一つ勉強になりました。

  6. nao より:

    ミズナ
    こちら関西では一般的でよく食べられる野菜の一つです。
    若いミズナは柔らかく御鍋だけでなくサラダでも
    頂く事が出来とても美味しい野菜です。
    勿論炒めても美味しいですよ。
    ↓ブロッコリーもこんなにお花が咲くと
    何だか豪華で良いですね!
    backのお家が又良い雰囲気です!

  7. ポタ より:

    かわせみ さま
    花びらもちょっと細いんですよ。でも、ちょっと見はみんな菜の花ですね。

  8. ポタ より:

    nao さま
    キョウナは、関東では最近になって鍋やサラダに使うようになりました。
    そちらでは鯨の肉と煮たそうですね。ハリハリ鍋とかいって。
    ブロッコリーの花にもう少し日が当たればよかったのですが。ストロボでも面白かったかも知れませんね。抜かれてなければ、もういちど芸術写真に挑戦します。

  9. 小鳥沢 より:

    今晩は
    一瞬、菜の花かしら?と思いました。
    高槻に住んでいました頃、友達に教えて貰って京菜をよく買いました。
    お鍋にする時は京菜を入れました。
    京菜とミズナは同じ野菜とは・・・お教え頂きました。
    ありがとうございます。

  10. Heyモー より:

    みずな
    ミズナの菜花は大好きで花が開花しないうちに収穫してバター炒め、うすい塩味で食べます、美味しいですよ

  11. otoupon より:

    水菜の花
    水菜の花もきれいですね。去年水菜は栽培したのですが茎が固いと家族は行っていましたが食べ慣れると美味しいと結局全部食べてしまい、花は見ずじまいでしたので見せていただいて幸運でした。