こんなに本を大きく写した画像。出版社の回し者でもない私がなぜ?実は、この雑誌に私が少し執筆したので載せてみた。もっと、謙虚に小さく載せるべきだったとも思うが、たま?には自己主張もいいだろう。
担当は、読者の疑問に答えるQ&Aのページと同じページの左端にある用語説明。文字数が限られているので、十分な解説が出来なかったのが残念だが。本屋さんに行く機会があったらご笑覧を。11月16日発売ということだ。
もう1枚の画像。この毛虫は、畑のブラックベリーの葉を食い荒らしたアメリカシロヒトリ。ケヤキの街路樹から移動してきたらしい。幼令の時期ならかたまっているので退治も簡単だが、こんなに大きくなってからでは始末に終えない。ある時期から、ばらばらになって行動するからだ。今回は仕方なく1匹ずつ退治した。隣の畑の奥様は、「野菜が被害にあった」といっていたが、アメリカシロヒトリの食草は樹木だけではなかったのか疑問が残る。ニームオイルを試したかったが、ちょっと手遅れだった。
コメント
Unknown
我が家の片隅に昔桜を植えてありその桜が満開になると綺麗に咲いていましたがその桜を消毒もしていなかっらアメリカシロシトリにすっかりやられ枯れてしまいました。いまでもアメリカシロシトリを恨んでいます。
吉ちゃん さま
恨んでも後の祭りですね。私は、薬剤を使わないので、1匹ずつ鋏で切り殺しました。残酷ですけど、仕方がないですよね。
Unknown
凄~い♪ ポタさんの書かれた記事が、載っているのね?
この本…買った事はありませんが(笑)、本屋さんで見た事があるわ。
今度本屋さんに行ったら、頑張って読んできます(笑)♪ (〃∇〃)
ブラックベリー…大変でしたね。
このイヤな虫が、全滅してくれると良いですね! (^-^〃)
かりん さま
あんまり頑張らなくてもいいですけどね(笑)
ときどき、あっちこっちに書いているんですよ。
ブラックベリーは実験のために植えたんです。でも、蔓性のだったんで、どっちみち失敗したと思ってましたけど。よく見たら白くて長い毛がたくさん生えていて綺麗ですね!気持ち悪いけど。
赤塚先生油絵展を拝見
「季刊やさい畑」は本屋さんに並びましたら読ませて頂きます。
赤塚先生油絵展を拝見して参りました。昨年よりも格段に多く出展されていました、特に花の絵が目新しく感じました。 素人の私には、特にスペースの描きかたをじっくりと見せていただきました。有り難う御座いました。
Unknown
野菜作りの参考にこの本買います。
ボタさんの記事が載っているのでしたらなおさらです。
今年は庭木がイラガにやられました。
葉を全部食べられたら枯れてしまいますね。
アメリカヒロヒトリにっくき害虫ですね。
沢山発生は手がつけられません。
こんばんは
うちのブラックベリーにはこの虫がやってきたこと
ないですね。でも、一匹いても嫌ですね~!
satoはこの雑誌読んでますよ。16日ですね。
見るのが楽しみです。
sasagawa さま
私の担当は、大した内容ではないですが、端的に説明してみました。見ていただければ幸いです。
赤塚先生の水彩画も見事ですよ。去年の個展には何点も出品されていました。大胆でいて繊細なタッチ、それと流れがすばらしいです。奇想天外な遊び心も感じられました。やはり、天才だと思います。少しでも多くの方に見ていただきたいです。
notti さま
私が読んでもためになる本です。ほかの方(プロ)がどんな考えを持っているのか、読者は何を求めているのかなどを見るために、私も時々買って見ていましたが、急に記事を書くことになりました。ご意見、ご質問、ございましたら、お寄せください。
シロシトリやイラガ、チャドクガなどは発生直後のまだ集団でいるときに葉を摘んで退治するのがいちばんです。農薬も使わないですみます。
sato さま
ご存知でしたか。さすがsatoさま。HPの顔とはしょった経歴、それとQ&A、欄外の用語説明です。ご覧ください。
近くの街路樹(ケヤキ)から移動してきたらしいです。クモのすみたいな白い糸がつくので分かりやすいです。
Unknown
やさい畑、楽しみです!
絶対、購入しますよ~。
実は以前、ポタさんの書かれた本を探したんですが見つけられなかったんです。謙虚でなく、もっと、ドンドン宣伝してくださいね。待ってます。
最近はケムシの幼虫の時に見逃すことが多くなって、成虫を見つけて驚くことがしばしばです。ケムシのつかない庭木はないものかと思案中です。
ブルーデージー さま
今まで書いた4冊(内1冊は雑誌)+庭木1冊はたくさん購入して手持ちがあります。もし、ご所望でしたらHPにメールくださいね。
毛虫はいやですね。庭も農薬を使わないので常に目を光らせています。今年は9月ごろちょっと目を離したら、椿にチャドクガが大発生してしまいました。抜け殻でも触ると痒いので大変でした。