昨日来の強風もおさまって、今日は好天。部屋の奥まで陽が差し込む。窓辺に置いた洋ランが満開。春かと錯覚してしまいそうだが、これからが冬本番。大陸の冷たい高気圧が日本列島をおおい始めたようだ。
昨日の午後は、ウィーン リング アンサンブルのコンサートを聞きに行った。ウィーフィルの9人のメンバーで構成されている。ニューイヤーコンサートが終わってすぐに毎年来日している。
曲目は、ワルツやポルカ、オペレッタの序曲など。アンコールの最後は恒例のラデツキー行進曲。500人しか入れないホールだが、曲にあわせて拍手が大きく響いていた。この曲は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートで、アンコールの最後を飾る曲として2001年から演奏されているそうだ。
曲目がすすんで行くにつれ、綺麗な音の響きと体の中のもやもやとが入れ替わって行くような、そんな気がした。
コメント
Unknown
ポタさんの洋ラン… す・て・き♪ (* ̄(エ) ̄*)ポッ (笑)
凄く、凄く綺麗です♪何より、お写真の撮り方がお上手なんですね!
こんなにも綺麗に育てられるなんて…さすがだなぁ~って思います♪(*^_^*)
ウィーン・フィルを聴きに行かれたのね?素敵な曲は、心に染み渡りますものね。
毎日お疲れ気味の私…モーツアルトの癒し系曲を聴きながら生活しています。
・・・ストレス君達と、・・・同居しながら。( ̄ー ̄;(笑)
Unknown
素晴らしいランですね。
我が家のランの置き場所が部屋の引っ込んだ所に置いてあって日当たりがすくないから花が咲かないんでしょうか? 置き場所にも花が咲く咲かないは影響するんでしょうか。春から秋にかけてはベランダに置いて寒くなる前に部屋に入れるんですけど。
かりん さま
私が育てたんではないですよ。暮に買ってきたものを飾っているだけです。葉を拭いたり、水をやったりはしますけど。
音楽はいいですね。私はクラシック、ポピュラー、ジャズ、ロックなんでも聞きます。何を聞いても癒されますね。
ストレスは、適度にないとボケますよ。植物だってストレスがまったくないと徒長(ヒョロヒョロになる)しちゃいますから。私なんかストレスが服着てるようなものです。
吉ちゃん
夏は木陰で風が通るところ。冬は窓辺で日当たりがいいところに置いています。
このランは買ったものですから、温室育ちです。私の育てているものは、もっとあとにならないと花が咲きません。
いま、コチョウランの花茎が30cmくらいになりました。この写真のランの花が終わる頃には咲き出し、5月いっぱいくらいまで楽しめます。植え替えも1,2年に1回ずつしています。
ラン
こんなに花を咲かせられるなんて超ベテランですね。
それぞれに環境や育て方が違いますので。
我が家は居間以外は寒いのでシンビジュームがむいていますね。
胡蝶蘭は昼と夜の温度差がありすぎて向きません。
ラン
柔らかな日差しと艶やかな花、この一角は春爛漫の趣ですね、ほっとします。
ウィーンフィルの音を聞かれて、すっとされたでしょう。ニューイヤーコンサートは何時もTVで聞くだけです。あの豪華な大ホールでの新年のシュトラウスは特別の音楽ですね。