コゴミ 山菜栽培

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 画像は山菜のコゴミ。若芽を食用にする。

 和名はクサソテツ(草蘇鉄)というシダの一種だ。生長したシダを観葉植物として庭に植栽したりする。ガンソク(雁足)という別名もある。生け花で使うガンソクは、別種イヌガンソク(食用不可)の胞子葉を乾燥させたもの。クサソテツもガンソクと同じような胞子葉が出る。

 ちなみに、コゴミは人が屈んでいる姿に似ていることから。「屈む」が訛ってコゴミになったという。

 収穫したコゴミは茹でて食した。コゴミはアクが少なく、歯ごたえがよい。噛んだ時のヌルッとした食感が日本人好みか。天ぷら、煮物、和え物、サラダなどにも向く。

 畑には腐葉土を多めにすき込み植えつけた。クサソテツの生育環境は、比較的日が当たるやや湿った傾斜地だから、そんな環境を考えて栽培するとよい。ポタケ(私の畑)では、夏季はシルバーの遮光ネットでトンネル掛けして栽培している。