アオバアゴロモ

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 画像はブラックベリーの幹にとまったアオバハゴロモだ。

 アオバハゴロモは大発生すると、樹勢が弱ることもあるらしいが1匹だから問題ないだろう。発生初期は白い粉のようなものに覆われて、その粉が茶に混じると商品価値を下げるので害虫として扱われる。

 子供の頃は、この虫をハトムシと呼んでいた。どことなく鳩のような形と色からそう呼ばれるのだろう。若い笹竹の芽に沢山ついていたのを見たことがある。

コメント

  1. Unknown より:

    Unknown
    名前は知りませんでしたがこの虫がアオバハゴロモと言うんですね。良く見かけますが害虫なんですか。
    何となくハトに似てますね。

  2. 吉ちゃん より:

    Unknown
    ごめんなさい! 上の投稿は私のものです。

  3. ゆり より:

    Unknown
    写真では大きく見えるけど、数ミリくらいの虫ですか?
    もしかしたら違う虫と勘違いしてるかもしれません。(笑)

  4. ポタ より:

    吉 ちゃん
    被害は今まではさほどではないので害虫扱いされていないようです。しかし、最近急増しているみたいですよ。ヨコバイやウンカみたいに植物の汁液を吸うようです。

  5. ポタ より:

    ゆり さま
    ハトムシですから鳩の大きさです、といったら驚きますよね。本当は数ミリです。目も鳩みたいに丸いですね。

  6. 茶の木に
    この虫はお茶の木にたかっています。
    地主が借りた畑の周辺にお茶の木を植えてありますが、枝が白い綿状の物質でおおわれています。
    風通しの悪所にわくようです。

  7. Yu より:

    Unknown
    ポタさん
    あの白い粉に覆われた虫がこのお写真の虫でしょうか。
    あの粉は発生初期だけなのですか。
    いちじは色々なお花について困っていましたが今は見かけなくなりました。こんな可愛い目をした虫だったのですね。

  8. notti より:

    Unknown
    見た事がないような・・・。小さいから形を確認できないのかもしれません。鳩に似て目も可愛いですが害虫なら嫌いです。

  9. ポタ より:

    ぎゅう ちゃん
    やはりお茶についていますか。この粉が摘んだ葉に混じると品質が悪くなるので害虫になるそうです。わたしの畑には1匹しかいませんでした。

  10. ポタ より:

    Yu さま
    若いときは白い粉に覆われているようです。だから羽衣なんでしょうか。
    目が鳩そっくりですね。

  11. ポタ より:

    notti さま
    北海道にはどうなんでしょうね。害虫といってもほとんど見かけませんが、一部で増えているという未確認情報もあります。
    子供の頃、捕まえて遊んでいました。白い粉は手にベタベタと着くんですよ。