幼児向けの本、だいすきしぜんシリーズ「いも」と「とうもろこし」が発売された。
この本は、フレーベル館のキンダーブックしぜんの復刻版だ。いままでは、単価を抑えるために保育園などに直接販売されていたが、このたび復刻され本屋さんに並ぶことになった。
全体の監修もしているが、最後のページにはそれぞれの野菜について、保護者向けの解説が1ページ書かせていただいた。機会があったら本屋さんで覗いてみて欲しい。
このシリーズ、野菜だけでなく、果物、昆虫など、過去に出版された本が順次復刻されている。フレーベル館の本は、丁寧に作られているし写真やイラストがとても綺麗だ。とくに、このシリーズは私好みだ。
コメント
Unknown
ポタさん
キンダーブックなつかしいですね。
もう本屋さんには出ているのですか。
ポタさん監修のご本是非読みたいです。
買ってきます。
幼児向けの本
農園に幼稚園専用の区画があって幼児達が来ます。野菜よりは動くミミズや虫に関心が向く様です。
やはり先生や親達が野菜に関心を持つことが要点でしょうね。
Yu さま
9月に出ました。本屋さんに出ていると思います。野菜以外の本もご覧になってください。ご存じと思いますが、綺麗な本ばかりです。
sasagawa さま
動くものに興味がわくのは、子供ばかりではないですね。私も鳥や昆虫も好きです(笑)静も好きですが動も好きです。
教育は環境に左右されますね。とくに幼児期の体験は、その後進んでいく方向に強く作用すると思います。そんな意味で、いろんな体験をさせたり、いろんなことを知らせることが必要だと思います。
綺麗な本
ポタさん
フレーベル館の本は綺麗で孫へは
結構ここの本を買って与える
ことがあります
色が綺麗で分かりやすく小さい子供は
夢中になります。近く本屋さんへ立ち寄って
見たいと思います。
hana さま
是非ご覧になってください。
今までは幼稚園や保育園からの注文だけでしたが、こんどから本屋さんで買えますので、どなたでも目にすることが出来ます。
Unknown
こんにちは~。私もほしくなりました!
私が教えているピアノの生徒さん達にも
宣伝しますね。というか、「私のブログの
お友達が監修されているんですよ~」
と、ふれ回りたい?(笑)のが本心。
本屋さんで拝見しますね♪
Unknown
金曜日から熱海~伊豆の旅をしてきましたのでブログも休ませてもらいました。
身近なこんな野菜の本が子供達に愛読されて自然に接する機会が出来き食に対する興味が出てくれば良いですね。
カーメル さま
ありがとうございます。是非見てください。ただし、私の顔写真は載っていません。期待してないと思いますけど(笑)
吉 ちゃん
旅を堪能してきたようですね。心機一転、畑仕事にでも精を出しますか(笑)
孫は、保育園の頃から私の関係した本(献本された本)を何度も読み返して、内容をみんな覚えていました。保育園では、分からないことは孫に聞けばわかるといわれていたようです。そんなに詳しいわけではないですが……。
図鑑
図鑑は見ていて楽しいですね。
野菜はスーパーで買うだけの物ではなく、自分でも育てることが出来ることを知るのは大切な事だと思います。
もいもい さま
キャベツが出荷時の形で畑にゴロゴロあったり、芽キャベツが1本の苗に1個ずつ出来るとおもっている大人もいますよ。落花生なんぞは木になっていると思っている人も多いんじゃないですか。私は、かなり多くの植物を、実物を見る前に図鑑で覚えました。図鑑って楽しいですね。