色鉛筆画

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 この色鉛筆は水彩色鉛筆。水で溶けるものだ。部分的に水に溶かしたり、その上から色を重ねたりして完成させたもの。大きさは40×50センチほどだ。

 水彩画と違って、細かく描けるのが利点であり欠点でもあるように思う。色数も12色程度から120色まである。また、メーカーによって芯の太さや堅さもまちまちだから、選ぶときには自分の好みにあったものを選ぶと良い。

コメント

  1. 吉ちゃん より:

    Unknown
    久し振りにポタさんの色鉛筆がの絵を見ましたが、相変わらず素晴らしいです。以前私もこんなスケッチを書いて見たいなと思いながらまだ仕事もしていてその間に畑もやらなければならない生活なので、もう暫らくお預けの状態です。時々こんな絵を画像で見せてくださいね。

  2. 菜園ブログ より:

    色鉛筆画
     芸術の秋、今日は友人2人から案内状を頂いていましたので、展覧会のハシゴをしてきました。
     素晴らしい色鉛筆画を見せて頂きました。
     PCの画面で見ると40×50よりはもっと大きな絵に見えました。
     色鉛筆画で、厚みの表現が出来るのに驚きました。
     また見せて頂きますように。

  3. ポタ より:

    吉 ちゃん
    ご覧いただきありがとうございます。
    私は、畑(仕事)時々絵、のち写真の生活ですから、1週間に1枚のペースで描いています。でも、なかなか完成の境地に達するものが出来ません。この絵は気に入っています。このあと小品を2枚描いていますから、完成したら載せますのでまた見てください。

  4. ポタ より:

    sasagawa さま
    ご覧いただきありがとうございました。
    私も2つの展覧会の案内をいただいています。ひとつはボタニカルアート、もうひとつは理科美術展です。そのうちブログに載せますので、興味がおありでしたらいらしてください。

  5. notti より:

    Unknown
    色鉛筆だけですと硬いタッチになりがちですが水彩色鉛筆があるのですね。
    とてもよいタッチで厚みのある表現が出来ると感心して見ておりました。
    水彩色鉛筆の欠点ですか?

  6. 小鳥沢 より:


    水彩色鉛筆で描かれた絵が素敵ですね~!
    水彩色鉛筆があることを知りませんでした。
    ポタさんの絵をブログに載せてくださる日をお待ちしていました。
    絵を見ることが大好きです。
    ありがとうございます。

  7. ポタ より:

    notti さま
    描いてから水を含ませた筆で溶かしても良し、濡れた筆で鉛筆の芯から色をとって塗っても良し、そのまま乾いた感じで塗っても良し、いろいろな表現の可能性があります。しかし、使いこなすにはかなりの時間がかかりそうです。手軽に持ち運びが出来るので、新しい画材として私の道具の中に定着しそうです。

  8. ポタ より:

    小鳥沢 さま
    ご覧いただいてありがとうございます。本格的に描いた1作目ですから、いろいろ問題点もありますが、2作目、3作目と描いていくうちに使い方も分かってくると思います。また、載せますので見ていただければ幸いです。

  9. もいもい より:

    絵画
    絵筆を持たなくなって早(?)30年弱。というか持っていた時期がごく僅かって事ですね。印象派ぽい所に好感が持てます。私はどうも絵を絵よりも大工仕事のほうが性に合うようです。
    これからのシーズンは絵を絵時間が作れそうですね。

  10. ポタ より:

    もいもい さま
    秋冬作は害虫も少ないですし、葉物が中心で生育も緩やかなので、ゆったりと畑仕事が出来そうです。ですから、絵を絵時間も増えると思います。
    今はラディッシュの絵を描いていますが、
    絵は台所で描きます。水くみも楽だし、筆洗いや水張りするときにも便利です。料理番をしながらでも絵が描けます。キッチンアーティストモドキです。

  11. saayananoda より:

    素晴らしい!
    素晴らしい!の一言です。
    ガラスコップの透明感といい、色のバランスといい、こんな絵を描ける才能が羨ましい。
    そういえば、私も水彩鉛筆を買ったけど、どこへしまったかな・・・

  12. ポタ より:

    saayannanoda さま
    ご覧いただきありがとうございます。
    色鉛筆も楽しいものです。是非しまい込んだ鉛筆を探して描いてみてください。