画像は11月12日に播いたホウレンソウ。フィルム越しに撮ったので白っぽく写っている。ホウレンソウは11月の初旬に播いたのだが、ヨトウムシの被害で消えてしまったため蒔き直したものだ。ホウレンソウは、12月に播いても霜よけもせずに春先に収穫できる(中間地)。また、寒さに強い野菜だからトンネルでなく不織布掛けでも栽培できるのだが、シュンギクとラディッシュと同じ畝に播いてあるので、一緒にトンネルをかけてみた。トンネルの効果で思ったより生育が良く、この調子だと今月中には収穫できそうだ。
予定では、このまま今月末までトンネルで栽培し、そのあとは徐々に換気をして寒さにあてていこうと思っている。時期的には遅くなってしまったが、寒じめ縮みホウレンソウのように美味しいホウレンソウになるといいのだが。
コメント
収穫
栽培して育ってくれて、収穫がうれしい時ですね
Unknown
収穫は最高です。食べるのはもっと楽しいです。
Unknown
私のほうれん草は丁度ポタさんより1週間後に種蒔きしましたが、私の場合は直播きでトンネルも掛けていない自然体の栽培ですので大きさをみると成長度合いは雲泥の差です。でも寒さの中で順調に育っています。特にメガトンは元気です。
ホウレンソウ
面白い写真ですね。 かなり斜めの光を撮られたので、フイルムの反射が少なく、光がうまく透過している様に見えます。
保温シートで、ホウレン草の収穫時期を調整するのも面白いでしょうね。
ポタさん
今時期こんな新鮮お野菜いただけるのですね
柔らかくておいしそうですね
なまのサラダでもおいしそう・・・今年も色々家庭菜園教えて下さいませ。
吉 ちゃん
寒さの中でじっくり育ったホウレンソウの方が美味しいでしょうね。私ももう少し育ったらトンネルをあけて寒さにあわせます。
sasagawa さま
できるだけオリジナルの栽培法をするという目的もあって、トンネルをかけてみました。除草などでトンネルをあけて管理したときには、灌水をかねて液肥を散布しています。
hana さま
北海道では無理な栽培かも知れませんが、関東ではいろいろ試すことができます。今月末か来月初めからは、ダイコンやニンジン、カブ、コマツナなどのトンネル栽培も試してみる予定です。
ホウレンソウ
水みずしいホウレンソウですね。トンネルのビニールの効果で良い雰囲気の画像ですね。
otoupon さま
今月中には収穫できると思います。美味しいと良いのですが。家庭菜園のメリットは美味しくて、新鮮で、安全な野菜を食べられることだと思います。