この画像は、主花蕾(はじめに収穫できる食用部分)を収穫したあとの側花蕾(脇から出てくる食用部分)だ。といっても、これは近所の農家のもの。私の畑にも側花蕾が伸び始めたブロッコリーがあるが、これほど立派な側花蕾はできそうもない。
最近、茎ブロッコリーという新しい野菜ができた。この野菜は、ブロッコリーに中国野菜のサイシン(菜芯)を掛け合わせたものらしいが、いろいろな種苗メーカーから、いろいろな名前をつけて売り出されている(サカタのタネ:スティックセニョール)。花蕾は小さいが、主花蕾と同じ大きさの側花蕾がたくさん出てくる。ブロッコリーの軸の部分も食べられるが、この茎ブロッコリーは軸ごと食べるのが普通だ。1本では大して収量も得られないが、何本か植えておくと重宝するだろう。
コメント
ポタさま
今日は・・・ブロッコリーも採れましたね
以前自分は茎など食べないで捨てていましたが
薄くして調理しましたら柔らかくて頂けましたので
それからは全て捨てず食べています
側花蕾も後からどんどん大きく育つのですね
いいですね。何時までも青いお野菜をいただけるのは
便利尚且つ栄養採れますね。昨年からズッと拝見させていただいていますがまだまだこのような冬でも
お野菜は実り収穫出来るのですね
羨ましい限り又自家製のものをいただけるのは
なんと幸せな事でしょうね
Unknown
画像のブロッコリーは随分側花蕾が出ていますね。
私の畑のブロッコリーは主花蕾を収穫したあと寒さのせいなのか、中々側枝の花蕾が大きくなりません。
その近くに植えてある、茎ブロッコリーは適時収獲して食べています。
ブロッコリー
夕方に撮られた写真だと思いますが、花蕾にアントシアンが出ていますね。
うちの辺りに比べて気温が低いのでしょうか?
例年はこれぐらいの色になりますが、今年はまだ青々しています。
hana さま
ブロッコリーの側花蕾が食べられるなんて家庭菜園ならではですね。ワサビナ、ミズナ、シュンギク、ホウレンソウやコウサイタイ、ハナナなどはこれから収穫できます。ニンジンも半分はたっぷり土寄せをして残してあります。
自家製のものは安心して食べられるだけでも良いですね。化成肥料も控え目にしているので、野菜に甘味もあります。
吉 ちゃん
私のブロッコリーもやっと側花蕾が出てきたところです。このブロッコリーは大分早く植え付けたものだと思います。
sasagawa さま
夕日が沈む直前です。補正もしていないので赤っぽくなってしまいました。アントシアンはあまり出ていませんが、今年は去年よりも寒いですね。氷が張ったり車のフロントグラスに霜がついて、なかなか溶けなかったりしています。今日、農家の方が、キャベツの中身が寒さで腐ってきたといっていました。アオムシと小さなハクサイについたヨトウムシは健在で、冬を無事?乗り切りそうです。
Unknown
以前ブロッコリー作った時に側花蕾もなって食べましたね。
薬もかけてないので虫が沢山ついたのには驚きましたけれど。
notti さま
私のブロッコリーには、いまでも青虫がいっぱいいます。どこまで寒さに耐えられるのかを観察中です。暖冬といっても氷も張りますし、霜も降りていますが、まだ健在です。この、農家のブロッコリーには虫はいませんでした。消毒しているのでしょうね。
こんばんわっ
いい感じのブログですねっ、これからちょこちょこ覗かせていただきます♪そうそう、だまされたと思ってやってみてwwココの女みんな本気だからwwwwhttp://dvxvb.net/dp/562
今晩は
ブロッコリーはスーパーで買って食べるものと思っていましたが、
新種の茎ブロッコリーは、スーパーに並んだときは見分けがつくのでしょうか?
キンカンの朝露の写真がきれいですね~!
芸術作品のようです。
小鳥沢 さま
茎ブロッコリーは細いですから、束になっているか袋入りだと思います。違いははっきり分かります。
キンカンはキンカン日食にかけて遊んでみました。
側花蕾
プロは側花蕾なんて取らないみたいですね。側花蕾が出来にくい品種があるそうです。
アマチュアとプロは根本的な所で違いますね。私は長く側花蕾が出る品種が好きです。
もいもい さま
とっても手間がかかるだけでお金にならないからでしょう。家庭菜園は収入に関係がなく手間もありますから、食べられるところは全部食べ尽くしてしまいますね。人間は害虫どころではありません。